英語が話せることで広がる世界とは?「看護師×英語」を武器に世界に出たい。

今回インタビューしたのは、杏林大学医学部看護学科を卒業した田中香織(たなかかおりさん)。とあるささいなわがままから始まり中学高校の7年間をオーストラリアで過ごすという過去を持つ、猪突猛進型の現職看護師です。「人のために何かしたい × 英語が話せる」を活かして将来は海外で看護師をすることを目指しているそうです。

左が田中さんです。

Q1:自己紹介と、生い立ちを教えてください。

母親が突然海外へ出たいって言い始めたのがきっかけです。最初は母親一人で行く予定だったと思うのですが、この先英語も喋れると便利かなというのもあったみたいで一緒について行くことになり、当初はカナダに行く予定が寒いのが嫌いという私のわがままでオーストラリアになりました。3年間で帰るはずでしたが高校までどうせだから卒業しなさいと両親に説得され高校卒業までの計●年間滞在しいました。

Q2:英語に対して興味関心はどのようなものですか?

実は英語は一番嫌いな科目でした(笑)
オーストラリアに行っても英語まったく勉強しなかったですし、友達と会話ができるようになったあたりから英語への関心が湧き始めました。(ここの部分が飛んでるからもうちょい詳しく説明よろぴ^^例えば、英語が嫌いなことからこのようなエピソードが決定打で興味がわいたのか…とか。。。)今は英語が喋れることでいろんな国籍の人と友達になれるし、アメリカやイギリスの映画を英語のまま見られるというのが英語できてよかったなって思えるところです。日本語吹き替えだとどうしても声が変わってしまうし意味や雰囲気も変わってしまうので英語は英語のままで理解するのが一番楽しいです。

Q3:今の英語レベルをどのくらいなのですか?

英検は準1級を持っています。日常生活では特に困ることはないですけど、専門的なことになるとやはり語彙力がまだ乏しいので勉強が必要です。例えば政治関係だったり医療系の専門用語だったりすると意味を理解するのに苦労します。ただ日常生活では不自由することがないので日本に帰ってきても英語で話すときのほうが楽な場面がもあります。むしろ日本語での言い方を知らない時もありますから複数の言語を保つって難しいなって思います。

Q4:英語はどのように勉強しましたか?また勉強するときにアドバイスをください。

座学の勉強は正直まったくしていません^^;小学校を卒業してすぐオーストラリアに行ってしまったのでアルファベットの「a」も書けずに現地の小学校に通いました。もちろん最初は何を言われているのかまったく分からずとても苦労しました。英語で授業を受け英語をで書いて読んでとを繰り返しているうちにできるようになったのであまり参考にはならないですが、強いていうならば単語帳(覚えてたらなんの単語帳かを書いてください^^)を一冊買ってきて単語は覚えるようにしていました。あと英語の本を読んで分からない単語は調べていくといった単純な勉強方法でした。(←辞書のことかな?)英語を聞いて書いて読むとんでっていうのが一番の勉強だったのかもしれません・・・・。

Q5:看護専門とのことですが、どうして看護師を目指そうと思ったのですか?

人体を勉強するのが純粋に楽しかったし、何より何か人の役にたつ仕事がしたかったからという理由から看護師を目指しました。スーツ着るのが嫌いだからOL系はなしと考えていたりもしたので、専門職選んで良かったと思ってます。

Q6:看護分野でも何かグローバルなことをやっていますか?

大学の短期研修でイギリスに二週間留学できる制度があったので参加しました。イギリスの大学に2週間通い、イギリスの医療制度や看護体制、ホスピス(緩和・終末期ケア)などを学びました。海外に将来出て看護師をやりたいとも考えているので、日本以外の国の医療制度や看護について勉強できてとてもためになりました。

Q7:その2週間のプログラムで得たことを教えてください。

2週間と短い期間でしたがイギリスと日本の医療制度の違いや終末期への考え方、国の方針を始めイギリスにおいての医療費の問題についても学ぶことができました。イギリスでは医療費はタダですがその分高齢化が進むにつれ徐々に財政が厳しくなっています。終末期への考え方では家で過ごす方が多く、日本とは違いホスピス施設(緩和・終末期ケア)も短期入所がほとんどで国やボランティアで実現できるようバックアップしているところが日本も見習って欲しいところだなって思いました。他にもイギリスではカルテを生涯ずっと残しておくのに対して日本では数年したら捨ててしまうので過去をさかのぼって既往歴を追う事ができるイギリスのシステムは参考になると思いました。

Q8:今後は、英語と看護の分野どのように活躍していきたいですか?

せっかく英語が喋れるので海外で看護師として働きたいと思っています。
オーストラリアに帰るのもいいし、イギリス好きなんでイギリスに行ってしまってもいいと思っています!のでこれからも英語を勉強していきたいです。

Q9:最後に英語ができることで、開かれた世界を教えてください。

やはり英語ができると様々な国籍の人と付き合うことができその分視野が広がります。(そのような考えに至った経験やエピソードなど、字数制限の限りではないです!)

今まで常識だと思っていた事が他の国籍の友達と話すとまったく違ったりして日本人の友人だけでは体験できないような事も日々あります。それに旅行に行くにも英語が喋れると海外がとても近く感じます。母国語以外の言語を勉強するのは大変ですがその分楽しいこともたくさんあるので英語を勉強してて良かったと今では思っています。