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留学をする上で一番最初にぶち当たる壁は誰であってもやはり「食文化の壁」ではないだろうか。自国の食事というものは不思議なもので、普段は食べれて当たり前で特に何も感じることはない。いざ異国の地で、それが食べられなくなった時に予想以上の大きな不安や恐怖にかられる。今回はそんな海外留学生にとって、心強い味方がいるということを皆さんにお伝えしようと思う。アメリカ留学中の私も何度救われたか分からない。。

 

アジアンスーパーマーケットは留学生にとっては心のよりどころ

By: epSos .de

私の大学から車で10分もかからないようなところに「Pacific」というアメリカ人のご主人さんと韓国人の奥さんが経営しているアジアンマーケットがある。

お米、ラーメン、日本・中国・韓国・インド・などのアジア圏の調味料や各国のお菓子や冷凍食品まで多様な食品をそろえている。このお店の中を回っているだけでアジア圏の食事事情が伺えたりもするのでちょっとしたアジア旅行気分も味わえたりする!(私だけかもしれないが笑)

更に、他のお店では味わえない独特な雰囲気がそこでは漂っている。いろんな国の調味料の匂いのせいなのか、はたまたレジに貼ってあるいつのか分からないどこかの国のポスターのせいなのか、、それはぜひ実際に行って確かめて欲しい。(笑) これもアメリカのアジアンマーケットだからこそ味わえる雰囲気なのではないかと思う。

アメリカのマーケットには日本ではあたり前にある食材がないということがある。例えばもやし。日本に住んでいればもやしなんてあって当たり前。しかもどの食材よりも安いわ、ボリュームもあるわ、、、家庭の強い味方である。しかしそれがない!どこに行ってもない!これは一体どういうこと?!(笑)

しかしやはりここはアジアンマーケット。そこらへんの海外留学生の事情も全て分かっているのかもやしが袋入りでしっかり売っているのである^^ 海外でもやしに感動することはアメリカに行かなければ感じなかった思う。

ちなみにあの大手スーパーマーケット、ウォルマートにも売っていない(笑) これは小さなアジアンマーケットの大きな強みではないだろうか。

なんにしろ、アジアンマーケットという存在はどこに行っても海外留学生の心を癒してくれる拠り所であることに間違いはなさそうだ。

 

アメリカの日本食店事情

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私の大学の近くには「和民」と「将軍」の2つの日本食を提供するお店がある。ちなみに他にあるとすればやはり中国系のお店が多い。他にもメキシカンの料理店やスペイン料理店そしてあまりにも食べたくなった時だけ車で2時間かけて韓国料理店に行く(笑) お店の数が少ない田舎の大学に通う私にとって、それ位の時間をかけるのは日常的の事である。

ただしお値段は少々高めである。そこは考慮しながらお財布と相談しつつ学生の身分もわきまえつつ大きなテストが終わったあとや学期の終わりにお疲れ様ということで行く人も少なくない。

しかし味はどちらかといえばアメリカ人に合う味に仕上がっている。アメリカでの生活が始まり、間もない頃に初めてアメリカ人の友達と和民に行き、お寿司を食べて愕然としたのは今でも鮮明に覚えている。しかも目の前でその友達は正に「醤油漬け」にしてお寿司を食べているのでいろんな意味でカルチャーショックだった(笑)

でも美味しい美味しいと食べているのを見てやはり日本人としては嬉しいものがあり、今度はちゃんとした食べ方を教えてあげようと自分の英語力のなさを恨みつつも決意した瞬間だった。また現地の知り合いに他の日本料理店に連れて行ってもらった時にもとてもおいしそうに食べてくれていたことがとても印象的だった。

そこで彼女が「やっぱりアメリカの食事はお肉が中心なんだけど、日本食は魚介類が中心でヘルシーでとても健康的だよ!」と話してくれた。少しは日本食の料理店がアメリカ人の健康に貢献しているのかなと密かに感じた筆者であった。(笑)

 

日本とは正反対なアメリカの食習慣 

 

アメリカの食事情は弊害が大きすぎると国際問題の授業で教授が言っていた。

一つに浪費が多い。アメリカ人はとにかく食事を残す傾向がある。もともと量が多いのもあるが味が飽きやすくすぐに残してしまうのも一つの原因だと教授は語っていた。これは日本とは対照的な結果だ。日本では、どこかのアニメで「お残しは許しまへんで!!」と食堂のおばちゃんが怒鳴っているようにお残しは徹底的にだめだという文化が根付いている。しかしアメリカはそういうことはなくとにかく残すのが当たり前になっている。

 

現地の食事を食べるのもその国の文化を知る事

By: Paul Schultz

 

私が大学でフランス語のクラスを受講していた時、教授が「フランス語を学ぶにはフランスの食文化を知らなければいけないわ!」と力説していたのがとても印象的だったのを思い出す。

やはり言語を学ぶ上で食文化というのは密接な関係にあるらしい。

不思議なことにアメリカにいるとたまに無性にハンバーガーやピザなどのジャンクフードが食べたくなる。ただこれは良い兆候ではないかと思う。私も最初はハンバーガーやピザなどを毛嫌いしていた。あんなもの体に悪すぎて食べたくもない!(笑) と思っていた私がジャンクフードを食べたくなったのである。これは異国の文化に適用するという観点では、大きな成長ではないだろうか。

異文化を理解していく上で、食文化はかなりのハイプライオリティーである。アメリカに限らず、外国に長期で滞在する方々は、現地の人達が食べ親しんでいる食事を好きになれるように努力してみてはどうだろうか。それを通じて、より現地の人達にグッと近づくことができるし、何よりも異文化を理解する第一歩となるはずである。それは現地に行かなければ絶対に味わえない。

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アメリカの日本食事情をアメリカ留学生が語るhttp://worlli.com/wp-content/uploads/2015/07/6125887617_0a2634b871_z1.jpghttp://worlli.com/wp-content/uploads/2015/07/6125887617_0a2634b871_z1-150x150.jpgSatoYukieアメリカ海外生活海外留学留学をする上で一番最初にぶち当たる壁は誰であってもやはり「食文化の壁」ではないだろうか。自国の食事というものは不思議なもので、普段は食べれて当たり前で特に何も感じることはない。いざ異国の地で、それが食べられなくなった時に予想以上の大きな不安や恐怖にかられる。今回はそんな海外留学生にとって、心強い味方がいるということを皆さんにお伝えしようと思う。アメリカ留学中の私も何度救われたか分からない。。   アジアンスーパーマーケットは留学生にとっては心のよりどころ 私の大学から車で10分もかからないようなところに「Pacific」というアメリカ人のご主人さんと韓国人の奥さんが経営しているアジアンマーケットがある。 お米、ラーメン、日本・中国・韓国・インド・などのアジア圏の調味料や各国のお菓子や冷凍食品まで多様な食品をそろえている。このお店の中を回っているだけでアジア圏の食事事情が伺えたりもするのでちょっとしたアジア旅行気分も味わえたりする!(私だけかもしれないが笑) 更に、他のお店では味わえない独特な雰囲気がそこでは漂っている。いろんな国の調味料の匂いのせいなのか、はたまたレジに貼ってあるいつのか分からないどこかの国のポスターのせいなのか、、それはぜひ実際に行って確かめて欲しい。(笑) これもアメリカのアジアンマーケットだからこそ味わえる雰囲気なのではないかと思う。 アメリカのマーケットには日本ではあたり前にある食材がないということがある。例えばもやし。日本に住んでいればもやしなんてあって当たり前。しかもどの食材よりも安いわ、ボリュームもあるわ、、、家庭の強い味方である。しかしそれがない!どこに行ってもない!これは一体どういうこと?!(笑) しかしやはりここはアジアンマーケット。そこらへんの海外留学生の事情も全て分かっているのかもやしが袋入りでしっかり売っているのである^^ 海外でもやしに感動することはアメリカに行かなければ感じなかった思う。 ちなみにあの大手スーパーマーケット、ウォルマートにも売っていない(笑) これは小さなアジアンマーケットの大きな強みではないだろうか。 なんにしろ、アジアンマーケットという存在はどこに行っても海外留学生の心を癒してくれる拠り所であることに間違いはなさそうだ。   アメリカの日本食店事情   私の大学の近くには「和民」と「将軍」の2つの日本食を提供するお店がある。ちなみに他にあるとすればやはり中国系のお店が多い。他にもメキシカンの料理店やスペイン料理店そしてあまりにも食べたくなった時だけ車で2時間かけて韓国料理店に行く(笑) お店の数が少ない田舎の大学に通う私にとって、それ位の時間をかけるのは日常的の事である。 ただしお値段は少々高めである。そこは考慮しながらお財布と相談しつつ学生の身分もわきまえつつ大きなテストが終わったあとや学期の終わりにお疲れ様ということで行く人も少なくない。 しかし味はどちらかといえばアメリカ人に合う味に仕上がっている。アメリカでの生活が始まり、間もない頃に初めてアメリカ人の友達と和民に行き、お寿司を食べて愕然としたのは今でも鮮明に覚えている。しかも目の前でその友達は正に「醤油漬け」にしてお寿司を食べているのでいろんな意味でカルチャーショックだった(笑) でも美味しい美味しいと食べているのを見てやはり日本人としては嬉しいものがあり、今度はちゃんとした食べ方を教えてあげようと自分の英語力のなさを恨みつつも決意した瞬間だった。また現地の知り合いに他の日本料理店に連れて行ってもらった時にもとてもおいしそうに食べてくれていたことがとても印象的だった。 そこで彼女が「やっぱりアメリカの食事はお肉が中心なんだけど、日本食は魚介類が中心でヘルシーでとても健康的だよ!」と話してくれた。少しは日本食の料理店がアメリカ人の健康に貢献しているのかなと密かに感じた筆者であった。(笑)   日本とは正反対なアメリカの食習慣    アメリカの食事情は弊害が大きすぎると国際問題の授業で教授が言っていた。 一つに浪費が多い。アメリカ人はとにかく食事を残す傾向がある。もともと量が多いのもあるが味が飽きやすくすぐに残してしまうのも一つの原因だと教授は語っていた。これは日本とは対照的な結果だ。日本では、どこかのアニメで「お残しは許しまへんで!!」と食堂のおばちゃんが怒鳴っているようにお残しは徹底的にだめだという文化が根付いている。しかしアメリカはそういうことはなくとにかく残すのが当たり前になっている。   現地の食事を食べるのもその国の文化を知る事   私が大学でフランス語のクラスを受講していた時、教授が「フランス語を学ぶにはフランスの食文化を知らなければいけないわ!」と力説していたのがとても印象的だったのを思い出す。 やはり言語を学ぶ上で食文化というのは密接な関係にあるらしい。 不思議なことにアメリカにいるとたまに無性にハンバーガーやピザなどのジャンクフードが食べたくなる。ただこれは良い兆候ではないかと思う。私も最初はハンバーガーやピザなどを毛嫌いしていた。あんなもの体に悪すぎて食べたくもない!(笑) と思っていた私がジャンクフードを食べたくなったのである。これは異国の文化に適用するという観点では、大きな成長ではないだろうか。 異文化を理解していく上で、食文化はかなりのハイプライオリティーである。アメリカに限らず、外国に長期で滞在する方々は、現地の人達が食べ親しんでいる食事を好きになれるように努力してみてはどうだろうか。それを通じて、より現地の人達にグッと近づくことができるし、何よりも異文化を理解する第一歩となるはずである。それは現地に行かなければ絶対に味わえない。 【関連記事】 ・TOEIC800点攻略法 戦略①「過去問・模試試験を本番さながらに解く」 ・私の弟がTOEIC 800点を一ヶ月でクリアした時の勉強方法 ・社会人なら押さえておきたい英語上達完全マップ ・音読パッケージトレーニングを使った独自英語学習とその成果 ・テッド無料でディクテーションができるアプリ『TEDICT』Just another WordPress site