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アメリカで生活したことのある方はわかるかと思いますが、アメリカは相当な車社会です。車が運転できれば留学生活もかなり快適になり、出来ることも行動範囲もかなり広がります。車を運転するためには運転免許が必要ですが、今回は僕がいま留学しているアメリカ、カリフォルニア州での免許取得の手順について紹介したいと思います。

By: Michael Gil

日本で運転免許といえば、自動車学校に通ったり合宿に参加したりなどして手間暇かけて取得するものですが、アメリカではサラッと取れます。費用も日本では30万円近くかかるのに対して、カリフォルニアでは筆記実技合わせて33ドル(3961円:2015年5月現在)で取得できます。

僕は日本で免許を持っていなくて一度も車を運転したことがないという超初心者スタートでしたが、そんな僕でも無事一発合格することが出来ました。それだけ簡単ということです。

筆記試験の準備

筆記試験ではカリフォルニア州の交通ルールと道路標識についての問われます。インターネットで調べればサンプル問題が出てくるので、それらを参考にしながら準備したらいいと思います。僕が試験勉強に利用したサイトはなぜかアクセスできなくなっていたので、参考までにサンプル問題①サンプル問題②も張っておきます。日本語でも受験できるので英語に自信がなくても大丈夫です。訳が不自然なので英語の方が簡単という人もいますが、僕は日本語で受験しました。

筆記試験

事前予約

DMVという施設がカリフォルニア各地にあって、そこで筆記及び実技試験を受けることになります。結構たくさんあるので家から一番近いDMVに行ったらいいと思います(DMV一覧)。筆記試験を受けるために事前にアポイントメントをとることができますが、一か月待ちだったりすることも多いので、今すぐ受けたい方は早起きして朝一番に並べばアポイント無しでもスムーズに筆記試験を受けることができます。因みに僕はアポイント無しにも関わらず10時くらいにのこのこと行ったので3-4時間くらい待たされました。

アポイントメントはこちら

持ち物

・パスポート(VISA)

・I-94

・$33

・日本の免許証(持っていれば)

・ソーシャルセキュリティーナンバー(持っていれば)

受験

案内に従って簡単な視力検査や写真撮影を終えると、いよいよ筆記試験です。試験といっても制限時間もなく、落ち着いて出来ます。試験用紙をスタッフの方に提出すると、その場で採点してくれます。調子が悪くて本領発揮出来なかったとしても3回まで挑戦できるので、繰り返しトライしてみてください。

実技試験の準備

By: State Farm

筆記試験に合格すると運転の許可証をもらえます。許可証を持っている人は、免許を持っている人が隣にいれば公道でも運転することが出来ます。そうやって公道でたくさん練習して試験官の隣でもしっかり緊張せずに運転できるようになれば準備完了です。僕は友達がレンタルしていた車で練習させてもらいました。日本でも運転したことのない僕に自分の車を運転させるのは、相当な覚悟が必要だっただろうなとその友達には感謝してます。。現地で運転を教えるインストラクターのビジネスをしてる人もいるので、その方に数十ドル払って練習に付き合ってもらうのも一つの手です。僕も最初の練習と、最後の練習(試験当日)はインストラクターの方にみてもらいました。試験官がチェックするポイントや試験で走ることになる(かもしれない)ルートも教えてもらえるので、直前だけはインストラクターにみてもらった方がいいかもしれません。

実技試験

事前予約

実技試験は筆記試験と違って、予約を取らないといけません。DMVのサイトで予約をしてください。なんなら準備ができてから予約を入れるのではなく、先に予約を入れて、その日を目指して練習した方が無駄なくモチベーションもキープできると思います。

持ち物

・車

・その車のレジストレーションカードと保険証

・2回目以降は$6(3回まで受験可能)

※車を持参しないといけません。受験時はまだ許可証しか持っていない状態なので、免許を持っている人の同伴が必要です。インストラクターの方に頼むのもいいと思います。

受験

まず手信号のやり方、ライト、ワイパー、ハザードなどの使い方を見られます。そして試験官を隣に乗せて、DMV周辺の公道を一周します。

・速度(制限速度の前後5マイル)

・車線変更の時、バックミラーをサイドミラーで確認した後、振り返って肩越しにも後ろを確認する(試験官がわかるように大げさくらいが丁度いい)

・路上駐車(歩道との間隔とまっすぐバック出来るか)

・ゆっくり止まる(急ブレーキ厳禁)

これらを意識して運転すればきっと大丈夫です。

因みにこれが僕のスコアシートです。13エラーと書いてますが、15エラーまで出来ます。(ギリギリ合格させていただきました。。)

Untitled

 

コメント欄

・Look all ways at all intersections

・Make smooth safe stops

・Stop behind limit line

・Park closer to curb

・Look over shoulder before merging(二車線から一車線に変わるときも車線変更同様に肩越しに後ろを確認)

・Do not drive too fast for situation

・Do not stop unnecessarily

・Utilize Right of Way(四つ角で同時に一時停止した場合、自分より右側の車に道を譲ります)

 

試験に合格すれば2週間程度で免許証が家に届きます。日本と違って筆記試験さえ受かれば公道で運転できるので、出来るだけたくさん練習して運転に慣れましょう。日本ですでに運転していた方は、筆記さえ受かればあとは試験官を乗せて今まで通り運転するだけですね。免許証は立派なIDなので身分を証明するためにパスポートを持ち歩く必要もなくなります。免許をゲットして、より充実したアメリカ生活を送ってください。

この記事を書いた人

TATSUNARI
TATSUNARI
日本の専門学校卒業後、ソロモン諸島で1年間ほどボランティアを経験。現在はカリフォルニア州サンディエゴの大学に在学中。専攻は都市計画希望。毎週大学の友達と楽しくサッカーをやっています。
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http://worlli.com/wp-content/uploads/2015/05/9734369204_fb1658361d_z.jpghttp://worlli.com/wp-content/uploads/2015/05/9734369204_fb1658361d_z-150x150.jpgTATSUNARIアメリカ海外生活海外留学アメリカで生活したことのある方はわかるかと思いますが、アメリカは相当な車社会です。車が運転できれば留学生活もかなり快適になり、出来ることも行動範囲もかなり広がります。車を運転するためには運転免許が必要ですが、今回は僕がいま留学しているアメリカ、カリフォルニア州での免許取得の手順について紹介したいと思います。 日本で運転免許といえば、自動車学校に通ったり合宿に参加したりなどして手間暇かけて取得するものですが、アメリカではサラッと取れます。費用も日本では30万円近くかかるのに対して、カリフォルニアでは筆記実技合わせて33ドル(3961円:2015年5月現在)で取得できます。 僕は日本で免許を持っていなくて一度も車を運転したことがないという超初心者スタートでしたが、そんな僕でも無事一発合格することが出来ました。それだけ簡単ということです。 筆記試験の準備 筆記試験ではカリフォルニア州の交通ルールと道路標識についての問われます。インターネットで調べればサンプル問題が出てくるので、それらを参考にしながら準備したらいいと思います。僕が試験勉強に利用したサイトはなぜかアクセスできなくなっていたので、参考までにサンプル問題①、サンプル問題②も張っておきます。日本語でも受験できるので英語に自信がなくても大丈夫です。訳が不自然なので英語の方が簡単という人もいますが、僕は日本語で受験しました。 筆記試験 事前予約 DMVという施設がカリフォルニア各地にあって、そこで筆記及び実技試験を受けることになります。結構たくさんあるので家から一番近いDMVに行ったらいいと思います(DMV一覧)。筆記試験を受けるために事前にアポイントメントをとることができますが、一か月待ちだったりすることも多いので、今すぐ受けたい方は早起きして朝一番に並べばアポイント無しでもスムーズに筆記試験を受けることができます。因みに僕はアポイント無しにも関わらず10時くらいにのこのこと行ったので3-4時間くらい待たされました。 アポイントメントはこちら 持ち物 ・パスポート(VISA) ・I-94 ・$33 ・日本の免許証(持っていれば) ・ソーシャルセキュリティーナンバー(持っていれば) 受験 案内に従って簡単な視力検査や写真撮影を終えると、いよいよ筆記試験です。試験といっても制限時間もなく、落ち着いて出来ます。試験用紙をスタッフの方に提出すると、その場で採点してくれます。調子が悪くて本領発揮出来なかったとしても3回まで挑戦できるので、繰り返しトライしてみてください。 実技試験の準備 筆記試験に合格すると運転の許可証をもらえます。許可証を持っている人は、免許を持っている人が隣にいれば公道でも運転することが出来ます。そうやって公道でたくさん練習して試験官の隣でもしっかり緊張せずに運転できるようになれば準備完了です。僕は友達がレンタルしていた車で練習させてもらいました。日本でも運転したことのない僕に自分の車を運転させるのは、相当な覚悟が必要だっただろうなとその友達には感謝してます。。現地で運転を教えるインストラクターのビジネスをしてる人もいるので、その方に数十ドル払って練習に付き合ってもらうのも一つの手です。僕も最初の練習と、最後の練習(試験当日)はインストラクターの方にみてもらいました。試験官がチェックするポイントや試験で走ることになる(かもしれない)ルートも教えてもらえるので、直前だけはインストラクターにみてもらった方がいいかもしれません。 実技試験 事前予約 実技試験は筆記試験と違って、予約を取らないといけません。DMVのサイトで予約をしてください。なんなら準備ができてから予約を入れるのではなく、先に予約を入れて、その日を目指して練習した方が無駄なくモチベーションもキープできると思います。 持ち物 ・車 ・その車のレジストレーションカードと保険証 ・2回目以降は$6(3回まで受験可能) ※車を持参しないといけません。受験時はまだ許可証しか持っていない状態なので、免許を持っている人の同伴が必要です。インストラクターの方に頼むのもいいと思います。 受験 まず手信号のやり方、ライト、ワイパー、ハザードなどの使い方を見られます。そして試験官を隣に乗せて、DMV周辺の公道を一周します。 ・速度(制限速度の前後5マイル) ・車線変更の時、バックミラーをサイドミラーで確認した後、振り返って肩越しにも後ろを確認する(試験官がわかるように大げさくらいが丁度いい) ・路上駐車(歩道との間隔とまっすぐバック出来るか) ・ゆっくり止まる(急ブレーキ厳禁) これらを意識して運転すればきっと大丈夫です。 因みにこれが僕のスコアシートです。13エラーと書いてますが、15エラーまで出来ます。(ギリギリ合格させていただきました。。)   コメント欄 ・Look all ways at all intersections ・Make smooth safe stops ・Stop behind limit line ・Park closer to curb ・Look over shoulder before merging(二車線から一車線に変わるときも車線変更同様に肩越しに後ろを確認) ・Do not drive too fast for situation ・Do not stop unnecessarily ・Utilize Right of Way(四つ角で同時に一時停止した場合、自分より右側の車に道を譲ります)   試験に合格すれば2週間程度で免許証が家に届きます。日本と違って筆記試験さえ受かれば公道で運転できるので、出来るだけたくさん練習して運転に慣れましょう。日本ですでに運転していた方は、筆記さえ受かればあとは試験官を乗せて今まで通り運転するだけですね。免許証は立派なIDなので身分を証明するためにパスポートを持ち歩く必要もなくなります。免許をゲットして、より充実したアメリカ生活を送ってください。Just another WordPress site