LINEで送る
Pocket

こんにちは。Worlli編集部です。今回はタイバンコクにある泰日工業大学(TNI)について、国際部の児崎さんと日本人で唯一交換留学でTNIに在籍されていた小池さんからこちらの大学についてお話を聞きました。知られざるタイ留学の魅力について感じていただければ嬉しいです。

プロフィール:児崎大介(こさき だいすけ) 泰日工業大学国際部所属。日本の大学との交流に従事。 「東アジア文化史」「情報技術のための日本語」の講義を担当する。 2010年バンコクへ。2013年より現職。

 

はじめまして、タイのバンコクにある「泰日工業大学(TNI)」といいます。名前の通り、タイと日本が力を合わせて作った4年制の大学です。TNIは2007年にうぶ声をあげ、2017年8月には10周年をむかえたところです。この10年を節目に、TNIは新たなチャレンジをしようと考えています。そのチャレンジの一つが「国際プログラム」です。

TNIは10年間、日本語はもちろん、「ものづくり」「カイゼン」などの日本の技術や考え方をタイ人の学生に教えてきました。この先はタイ人だけでなくアセアンの学生、ヨーロッパの学生、そして日本の学生にも、このすばらしいアイデアを広げて行きたいと考えています。

留学はどうしても「英語圏でするもの」「お金がたくさんかかるもの」というイメージがあります。また、英語が相当できなければ授業についていけないのではと、敷居が高いと感じられている方が多いです。ですが、これからお話しする内容を聞いていくと「タイでの留学ならそれほど難しくない」と感じてもらえるはずです。

タイ(TNI)留学する6つの魅力

タイとTNIには次のような魅力があり、日本人にとってはとても過ごしやすい環境です。

魅力1:世界一の親日国

タイと日本は共通点が多く、「日本と日本人が大好き!」というタイ人がたくさんいます。日本の製品や企業はタイに多く展開し、文化や技術もユニークであることから、日本に憧れをもつタイ人は非常に多いです。中でもTNIは子供の頃から日本文化に触れてきた学生が多く、友好的な友人関係が築けるでしょう。

魅力2:リーズナブルな授業料

TNIの授業料は年間で45万円程度(115,000~120,200バーツ)です。テキストや制服代を年間5万円としても、トータルで学校にかかるお金は50万円ほどです。米国に留学すると年間200万円から300万円、比較的安価なニュージーランドでも200万円は必要といわれています。

魅力3:物価が安く、日本人にあう食事が多い

たとえば、アパートを借りる場合には一ヶ月2万円から3万円が平均価格帯となります。そのほか水道光熱費・通信(携帯電話・WIFI)費も日本での3分の1から4分の1におさまります。また、普通のレストランであれば一食200円程度で済ますことができます。さらに、バンコクは日本食レストランがいたるところにあり、少し値ははりますが、故郷の味には事欠かないでしょう。

魅力4:タイ語が習得できる

タイの国立大学においても英語で履修できるコースが充実していますが、外国人学生に対してタイ語の勉強ができるコースはあまりないようです。TNIでは国際コースで履修しているタイ人学生には日本語を、外国人学生にはタイ語が履修できるコースが設けられています。

魅力5:日本とも、アジアの国ともアクセスしやすい

日本からタイまで直行便であれば所要時間は6時間です。LCCも充実しており、プロモーション価格を使えば3万円程度で日本へ帰省することができます。タイはアセアンの中心地に位置していることから、周辺国に出ることは、安く簡単にできます。シンガポールに日帰り観光なんかも可能です。

魅力6:日本人スタッフによる万全のバックアップ体制

TNIは日本人の教職員が20名以上勤務しており、タイでのトラブルや契約などについてもベテランの日本人スタッフがサポートいたします!また、日本への留学経験のある教員が多数在籍しており、勉学の面でも支障をきたすことはありません。

 

 

TNIの3つの学部に3つの国際プログラム

TNIには3つの学部があり、それぞれの学部で国際プログラムを学ぶことができます。簡単に3つの学部を紹介していきます。

工学部デジタル工学プログラム(DGE)

電気電子工学、コミュニケーション、およびコンピューター科学を含むいくつかの必須基本コースを学生に提供します。DGEは、主に3つの柱に分かれています。

(1)データサイエンスと解析学

(2)メカトロニクスとロボティクス

(3)デジタル産業

また例えば、人工知能技術、インテリジェント ヒューマンーコンピュータ ーインターアクション、産業ロボット工学、機械学習とデータ解析論、フォッグ・クラウド・コンピューティング、ビッグ・データ工学、システム統合、 モノのインターネット(IoT)などは他の大学との差別化と本課程の独自性のために設計された課目です。

学生は、デジタル技術の知識とスキルに関心あるだけでなく、経済、スタートアップの企業家精神と技術革新経営に関する視点も持つことが期待されます。指導・学習方法は、課題解決型(PBL)学習方式です。

*PBLとは、Project Based Learning(プロジェクト・ベースト・ ラーニング)の略称であり、日本語では「プロジェクト型学習」や「問題解決型授業」な どと訳されることが多い。参照ページ:http://grace-center.jp/wp-content/uploads/2012/05/pblknowhow20110726.pdf

情報技術学部データ・サイエンス・分析学プログラム(DSA)

統計学、コンピューター科学、ビジネス、データを洞察力に変える視覚化、隠されたパターンを発見し、将来の動向を予測し、企業の競争力を獲得する諸科学と方法を活用します。そしてこれからの世代に必要な知識と能力を身につけ、産業界に変革を起こす技術者を養成します。DSA修了者の役割は、製造業、金融、サービス、医療、さらに農業まで及ぶでしょう。

経営学部国際ビジネス経営学プログラム(IBM)

世界の先進・新興経済圏を視野に入れた内容で、さらに、国際ビジネスのキャリアを追及するすべての学生に不可欠な履修内容です。またインターンシップなどの実践的な組織・職業訓練も含んでおり、学生の就職先になる、自動車、電機、繊維産業などの国際ビジネス環境の職場、または商業関連分野を視野に入れています。TNIは、学生が、アジア太平洋、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカの地域経済共同体の課題に対応できる、革新的な学びの環境を作りました。

入学資格は?

・日本の高校卒業証明書(英語)

・TOEFLなどの英語のスコア結果

入学資格は日本の高校を卒業していること。英語の卒業証明書を取得してください。入学資格審査に必要な書類はコースによって違いますのでこちらを見てください。TOEFL , IELTS,TOEICの試験結果が必要です。試験のスコアも大事ですが、「4年間英語で授業を受けたい!」というやる気にあふれた姿勢をもつ学生を歓迎いたします。

TNIヒストリー資料

TNI交換留学生へのインタビュー

 小池さつきさん (東北大学経済学部4年生/2018年3月卒業) 右から2番目の方が小池さん

-まず簡単に自己紹介をお願いします。

私は小池さつきと言います。2016年の3月から約半年間、在籍していた国立大学の交換留学制度を利用して、タイの泰日工業大学(以下TNI)に留学していました。TNIが受け入れる初めての正規留学生として留学し、半年ではありましたが他では得られない数々の経験ができたと思います。

-そもそもなぜタイ(TNI)に留学しようと思いましたか?

理由1:ダイバーシティへの理解の深さ

私は1年次から女性やLGBT、高齢者といったダイバーシティ人材を企業の中でどのように生かしていくのかについて興味を持って学んできました。現在日本企業は「女性の活躍」という政策に対しどのようにアプローチしていくかが課題となっています。その中でも特に、企業における女性の活躍が進んでいるタイで、日本の企業とどのような違いがあるのかを比較・研究することで日本企業が抱える女性の活躍という課題に対して研究結果を還元できるのではないかと考えました。

理由2:生活費がとにかく安い

「奨学金7万円もらえるけど、きっと生活費が安いから余っちゃうと思うよ」という教授の一言を機に、益々タイで学びたい気持ちが強くなってしまいました。毎週の様にタイ人学生と旅行に出かけていましたが、とにかく物価が安いので、余裕がある生活を送ることが出来ました。

理由3:TNI(泰日工業大学)との交流経験

1,2年次に泰日工業大学の学生とSkypeで交流をしたことがあり、日本的経営への興味の深さや、日本への関心の高さに大変感動しました。交換留学大学リストを見たときに、運よくTNIの名前を見つけすぐに応募したのを覚えています。

-TNIの講義の様子を聞かせていただけますか。

私はTNIで経営学部のインターナショナルビジネスコースに所属していました。講義は基本的に英語で進められ、International Resourse Managenentや、Principle of marketingといった講義を受講しました。授業外での学びを大切にする先生方の理念があり、講義時間以外でのグループワークがたくさんありました。また、プレゼンテーションも日本と違い本格的に仮想をしたりと、学びにも面白さを求める傾向があります。

また、TNIは日本企業からの強力なバックアップがあるので、ヒアリングの際にも数々の選択肢の中から最適な選択を行うことができました。さらに、日本に留学していらしたタイ人の先生方のご指導を受けることができ、日本にいては成し得ない研究を行いました。

-振り返ってみてタイ(TNI)へ留学してよかったなと思うことは?

日本好きな対人ネットワークを築ける

私が留学した際には、私が唯一の留学生だったため、グループワークの際皆がタイ語で話すため最初はグループワークに参加できませんでした。私は英語で勉強できるとすっかり安心していたため、タイに来る前にタイ語をほとんど勉強しない状態で来てしましたが、TNIで唯一の留学生だったため、グループワークをする際は皆タイ語で話し、最初のうちは積極的に参加できませんでした。

しかし、TNIでは日本語が必修なため日本語を話すことができる学生が多く、毎日相互に言葉を教え合うことで、タイ語学習を楽しく進めることができました。また、それによってタイ人の友人も増え、旅行に行ったり、生活で困ったことがあれば助けてくれたりと、広いネットワークを築くこともできました。

就職活動で評価された

留学後の就職活動ではTNIで学んだチャレンジングな経験が活き、内定をいただきました。就職活動の面接の際には、タイへの留学経験について問われ、「新興国であるタイで留学したこと」「英語だけでなくタイ語も積極的に学んだこと」といった珍しいチャレンジングな経験を高く評価していただきました。

また、TNIの学生が日本のビジネスに関して非常に高い関心を持っていることも面接の際の話題になり、面接官に独自のアピールをできたと感じています。時には苦しみ、楽しみながら何事にも果敢に挑戦したこの経験は、他では成し得ない独自の経験となり、大きな武器になったと感じています。

NHK 国際報道2017 で取り上げられたTNI:動画はこちらから

いかがでしたでしょうか。

タイ留学や、泰日工業大学(TNI)ついて、もっと知ってみたいという方はこちらから一度のぞいてみてください。

今後もウォーリー編集部はためになる留学情報などを見つけて、発信していきます。

LINEで送る
Pocket

http://worlli.com/wp-content/uploads/2017/12/f704dc8a0dcdac4a87aaa03049cf5cb6-500x335.jpghttp://worlli.com/wp-content/uploads/2017/12/f704dc8a0dcdac4a87aaa03049cf5cb6-120x120.jpgworlli編集部東南アジア海外留学こんにちは。Worlli編集部です。今回はタイバンコクにある泰日工業大学(TNI)について、国際部の児崎さんと日本人で唯一交換留学でTNIに在籍されていた小池さんからこちらの大学についてお話を聞きました。知られざるタイ留学の魅力について感じていただければ嬉しいです。 プロフィール:児崎大介(こさき だいすけ) 泰日工業大学国際部所属。日本の大学との交流に従事。 「東アジア文化史」「情報技術のための日本語」の講義を担当する。 2010年バンコクへ。2013年より現職。   はじめまして、タイのバンコクにある「泰日工業大学(TNI)」といいます。名前の通り、タイと日本が力を合わせて作った4年制の大学です。TNIは2007年にうぶ声をあげ、2017年8月には10周年をむかえたところです。この10年を節目に、TNIは新たなチャレンジをしようと考えています。そのチャレンジの一つが「国際プログラム」です。 TNIは10年間、日本語はもちろん、「ものづくり」「カイゼン」などの日本の技術や考え方をタイ人の学生に教えてきました。この先はタイ人だけでなくアセアンの学生、ヨーロッパの学生、そして日本の学生にも、このすばらしいアイデアを広げて行きたいと考えています。 留学はどうしても「英語圏でするもの」「お金がたくさんかかるもの」というイメージがあります。また、英語が相当できなければ授業についていけないのではと、敷居が高いと感じられている方が多いです。ですが、これからお話しする内容を聞いていくと「タイでの留学ならそれほど難しくない」と感じてもらえるはずです。 タイ(TNI)留学する6つの魅力 タイとTNIには次のような魅力があり、日本人にとってはとても過ごしやすい環境です。 魅力1:世界一の親日国 タイと日本は共通点が多く、「日本と日本人が大好き!」というタイ人がたくさんいます。日本の製品や企業はタイに多く展開し、文化や技術もユニークであることから、日本に憧れをもつタイ人は非常に多いです。中でもTNIは子供の頃から日本文化に触れてきた学生が多く、友好的な友人関係が築けるでしょう。 魅力2:リーズナブルな授業料 TNIの授業料は年間で45万円程度(115,000~120,200バーツ)です。テキストや制服代を年間5万円としても、トータルで学校にかかるお金は50万円ほどです。米国に留学すると年間200万円から300万円、比較的安価なニュージーランドでも200万円は必要といわれています。 魅力3:物価が安く、日本人にあう食事が多い たとえば、アパートを借りる場合には一ヶ月2万円から3万円が平均価格帯となります。そのほか水道光熱費・通信(携帯電話・WIFI)費も日本での3分の1から4分の1におさまります。また、普通のレストランであれば一食200円程度で済ますことができます。さらに、バンコクは日本食レストランがいたるところにあり、少し値ははりますが、故郷の味には事欠かないでしょう。 魅力4:タイ語が習得できる タイの国立大学においても英語で履修できるコースが充実していますが、外国人学生に対してタイ語の勉強ができるコースはあまりないようです。TNIでは国際コースで履修しているタイ人学生には日本語を、外国人学生にはタイ語が履修できるコースが設けられています。 魅力5:日本とも、アジアの国ともアクセスしやすい 日本からタイまで直行便であれば所要時間は6時間です。LCCも充実しており、プロモーション価格を使えば3万円程度で日本へ帰省することができます。タイはアセアンの中心地に位置していることから、周辺国に出ることは、安く簡単にできます。シンガポールに日帰り観光なんかも可能です。 魅力6:日本人スタッフによる万全のバックアップ体制 TNIは日本人の教職員が20名以上勤務しており、タイでのトラブルや契約などについてもベテランの日本人スタッフがサポートいたします!また、日本への留学経験のある教員が多数在籍しており、勉学の面でも支障をきたすことはありません。     TNIの3つの学部に3つの国際プログラム TNIには3つの学部があり、それぞれの学部で国際プログラムを学ぶことができます。簡単に3つの学部を紹介していきます。 工学部デジタル工学プログラム(DGE) 電気電子工学、コミュニケーション、およびコンピューター科学を含むいくつかの必須基本コースを学生に提供します。DGEは、主に3つの柱に分かれています。 (1)データサイエンスと解析学 (2)メカトロニクスとロボティクス (3)デジタル産業 また例えば、人工知能技術、インテリジェント ヒューマンーコンピュータ ーインターアクション、産業ロボット工学、機械学習とデータ解析論、フォッグ・クラウド・コンピューティング、ビッグ・データ工学、システム統合、 モノのインターネット(IoT)などは他の大学との差別化と本課程の独自性のために設計された課目です。 学生は、デジタル技術の知識とスキルに関心あるだけでなく、経済、スタートアップの企業家精神と技術革新経営に関する視点も持つことが期待されます。指導・学習方法は、課題解決型(PBL)学習方式です。 *PBLとは、Project Based Learning(プロジェクト・ベースト・ ラーニング)の略称であり、日本語では「プロジェクト型学習」や「問題解決型授業」な どと訳されることが多い。参照ページ:http://grace-center.jp/wp-content/uploads/2012/05/pblknowhow20110726.pdf 情報技術学部データ・サイエンス・分析学プログラム(DSA) 統計学、コンピューター科学、ビジネス、データを洞察力に変える視覚化、隠されたパターンを発見し、将来の動向を予測し、企業の競争力を獲得する諸科学と方法を活用します。そしてこれからの世代に必要な知識と能力を身につけ、産業界に変革を起こす技術者を養成します。DSA修了者の役割は、製造業、金融、サービス、医療、さらに農業まで及ぶでしょう。 経営学部国際ビジネス経営学プログラム(IBM) 世界の先進・新興経済圏を視野に入れた内容で、さらに、国際ビジネスのキャリアを追及するすべての学生に不可欠な履修内容です。またインターンシップなどの実践的な組織・職業訓練も含んでおり、学生の就職先になる、自動車、電機、繊維産業などの国際ビジネス環境の職場、または商業関連分野を視野に入れています。TNIは、学生が、アジア太平洋、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカの地域経済共同体の課題に対応できる、革新的な学びの環境を作りました。 入学資格は? ・日本の高校卒業証明書(英語) ・TOEFLなどの英語のスコア結果 入学資格は日本の高校を卒業していること。英語の卒業証明書を取得してください。入学資格審査に必要な書類はコースによって違いますのでこちらを見てください。TOEFL , IELTS,TOEICの試験結果が必要です。試験のスコアも大事ですが、「4年間英語で授業を受けたい!」というやる気にあふれた姿勢をもつ学生を歓迎いたします。 TNIヒストリー資料 TNI交換留学生へのインタビュー  小池さつきさん (東北大学経済学部4年生/2018年3月卒業) 右から2番目の方が小池さん -まず簡単に自己紹介をお願いします。 私は小池さつきと言います。2016年の3月から約半年間、在籍していた国立大学の交換留学制度を利用して、タイの泰日工業大学(以下TNI)に留学していました。TNIが受け入れる初めての正規留学生として留学し、半年ではありましたが他では得られない数々の経験ができたと思います。 -そもそもなぜタイ(TNI)に留学しようと思いましたか? 理由1:ダイバーシティへの理解の深さ 私は1年次から女性やLGBT、高齢者といったダイバーシティ人材を企業の中でどのように生かしていくのかについて興味を持って学んできました。現在日本企業は「女性の活躍」という政策に対しどのようにアプローチしていくかが課題となっています。その中でも特に、企業における女性の活躍が進んでいるタイで、日本の企業とどのような違いがあるのかを比較・研究することで日本企業が抱える女性の活躍という課題に対して研究結果を還元できるのではないかと考えました。 理由2:生活費がとにかく安い 「奨学金7万円もらえるけど、きっと生活費が安いから余っちゃうと思うよ」という教授の一言を機に、益々タイで学びたい気持ちが強くなってしまいました。毎週の様にタイ人学生と旅行に出かけていましたが、とにかく物価が安いので、余裕がある生活を送ることが出来ました。 理由3:TNI(泰日工業大学)との交流経験 1,2年次に泰日工業大学の学生とSkypeで交流をしたことがあり、日本的経営への興味の深さや、日本への関心の高さに大変感動しました。交換留学大学リストを見たときに、運よくTNIの名前を見つけすぐに応募したのを覚えています。 -TNIの講義の様子を聞かせていただけますか。 私はTNIで経営学部のインターナショナルビジネスコースに所属していました。講義は基本的に英語で進められ、International Resourse Managenentや、Principle of marketingといった講義を受講しました。授業外での学びを大切にする先生方の理念があり、講義時間以外でのグループワークがたくさんありました。また、プレゼンテーションも日本と違い本格的に仮想をしたりと、学びにも面白さを求める傾向があります。 また、TNIは日本企業からの強力なバックアップがあるので、ヒアリングの際にも数々の選択肢の中から最適な選択を行うことができました。さらに、日本に留学していらしたタイ人の先生方のご指導を受けることができ、日本にいては成し得ない研究を行いました。 -振り返ってみてタイ(TNI)へ留学してよかったなと思うことは? 日本好きな対人ネットワークを築ける 私が留学した際には、私が唯一の留学生だったため、グループワークの際皆がタイ語で話すため最初はグループワークに参加できませんでした。私は英語で勉強できるとすっかり安心していたため、タイに来る前にタイ語をほとんど勉強しない状態で来てしましたが、TNIで唯一の留学生だったため、グループワークをする際は皆タイ語で話し、最初のうちは積極的に参加できませんでした。 しかし、TNIでは日本語が必修なため日本語を話すことができる学生が多く、毎日相互に言葉を教え合うことで、タイ語学習を楽しく進めることができました。また、それによってタイ人の友人も増え、旅行に行ったり、生活で困ったことがあれば助けてくれたりと、広いネットワークを築くこともできました。 就職活動で評価された 留学後の就職活動ではTNIで学んだチャレンジングな経験が活き、内定をいただきました。就職活動の面接の際には、タイへの留学経験について問われ、「新興国であるタイで留学したこと」「英語だけでなくタイ語も積極的に学んだこと」といった珍しいチャレンジングな経験を高く評価していただきました。 また、TNIの学生が日本のビジネスに関して非常に高い関心を持っていることも面接の際の話題になり、面接官に独自のアピールをできたと感じています。時には苦しみ、楽しみながら何事にも果敢に挑戦したこの経験は、他では成し得ない独自の経験となり、大きな武器になったと感じています。 *NHK 国際報道2017 で取り上げられたTNI:動画はこちらから いかがでしたでしょうか。 タイ留学や、泰日工業大学(TNI)ついて、もっと知ってみたいという方はこちらから一度のぞいてみてください。 今後もウォーリー編集部はためになる留学情報などを見つけて、発信していきます。Just another WordPress site