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皆さんは音読パッケージという勉強方法をご存知でしょうか?以前、こちらの記事(英語の学習方法に悩んでいる方の悩みが必ず解決する本!『英語上達完全マップ』とは!)でも説明しておりましたが、英語が全くできない初心者の方におススメの勉強方法です。書籍も出ております。

今回は、みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)の教材を使った勉強方法と効果に順番に説明します。

『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング』を使うメリット

まず、数多くあるリスニング教材の中で、この教材のどの部分が評価されているのかをまとめてました。

  • 一つの教材で音読、リピーティング、シャドーイングの勉強ができる。
  • 内容が中学生レベルなので、誰でも抵抗なく学習が始められる。
  • ノーマルの音源とポーズ付の音源がある。

この、ポーズ付きの音源がかなり使えます。ポーズ付の音源CDがついている書籍は、ほとんど見つけられないと思います。これがあると、リピーティングがとてもやりやすくなります。特に初心者の方の場合、聞いた文章を間髪入れずにすらすら読み上げるのが難しいと思います。しかも、ポーズがないCDの場合は、いちいち音声をストップさせ、リピーティングをし終わってから再生ボタンを押さないといけないのでとても不便だと感じるはずです。もしも、ストップをせずにやろうとすれば、通常よりも速いスピードで読み上げないといけないので、かなり難易度が上がってしまいます。

ですので、ポーズ付きの音源があるとものすごく学習がしやすくなります。

私が行なっていた英語学習方法

 事前準備

  • タイムリミットを決める。

多くの方は、時間は決めずに学習している方がほとんどだと思いますが、仕事終わりや学校終わりの場合、集中力が続かないことが多いと思います。限られた時間で、最高のパフォーマンスを発揮するためには集中力を上げる必要があります。そこで、時間制限を決めることで、だらだら勉強にならず最後まで集中力を保ちやすくなります。限れた時間内で、できるだけ一回でも多くリピーティングやシャドーイングを繰り返すことを心がけます。

  • その時間内でのコールを明確に決める。

時間を決めるだけでなく、さらに集中力を上げる場合は、その時間内で達成する目標を決めることをオススメします。その目標は、数値化するべきです。そうしないと、目標を達成できたのかどうかの判断が曖昧になるからです。私の場合は「テキストを見ないでシャドーイングがすらすらできる!」が学習の目的でした。それに向けた毎回の目標としては、例えば以下のようなものでした。

【30分間で、1ユニットを10回以上回す】

【30分間で2ユニット分の復習を3回、新1ユニットを7回回す】

具体的な手順(私の場合)

こちらが教材の中身です。難易度もそこまで難しいボキャブラリー、文法は使っていませんし、デザインもすごくシンプルになっています。

IMG_0752

 

内容としては、見開きの2ページで1パッセージといった構成になっています。左に英語本文、右に日本語訳と学習すべき単語と文法解説などが付いています。私の場合、タイムリミットは45分~60分でいつも指定しています。進める範囲は、1~2パッセージづつです。

もしも時間が微妙に余った場合は、前回勉強したパッセージを繰り返し勉強しながら、脳に染み込ませていきます。ちなみに、通常の著書で提案しているトレーニング方法はこちらになります。自分の方法もベースはこちらをメインとしています。

IMG_0751

私の場合は、少しアレンジを加えて学習していました。

① テキストを見ないリピーティング

まず、このステップで自分がどれだけ聞き取れるのか現状を把握します。この時に、どこが聞き取れないのかを明確にしておくのがコツです。聞き取れている部分と正確に聞き取れない部分をはっきりさせ、できない部分を曖昧にしないことが大事です。

② テキストを見ながら聞き解き
テキストを見ながら、1センテンスづつ正確に聞き取っていきます。この時に、構文や英文の意味もしっかりチェックしながら1パッセージをまるまる聞き進めていきます。目安としては、誰かに聞かれてもしっかり答えれるくらい完璧に聞きときます。
 
*①と②は、余裕がある人はディクテーションをやってもいいかもしれません。 
 
 ③ テキストを見ながらリピーティング
 
大きな声でしっかりとリピーティングしてください。回数はそこまで、多くなくていいと思います。(2~3回くらい)
 
 ④ 音声を消して音読 
  
この時点で何度も聞いているはずなのに、音声が無くなると発音が正確にできない単語やフレーズがまだ出てくるはずです。それだけ、英文をネイティブの真似をして正確に発音をするという事は難しいですし、練習が必要だという事です。正しい発音が音声がなくてもできるように、③もまぜながら繰り返し刷り込んでいきます。
 
 ⑤ テキストを見ないでシャドーイング
   
シャドーイングとは、音声を聞いた後、即座に復唱する学習方法です。シャドーイングが英文を頭に浮かべながら正確にスラスラできるようになればその日の学習は終わりです。今のところ、1時間以内で100%目標達成したことはありませんが、イメージとしては80~90%位はできます。
 
この①〜⑤までを一回の勉強として行なっていました。  
 

実際に学習していての感想

文章自体のレベルは中学生レベルなのに、意外と正確に聞き取るのは難しいと言うのが率直な感想です。スペルを見れば意味の分からない単語はほとんど出てこないのに、聞き取りを邪魔しているモノがあります。

その一番の理由は、複数の単語が繋がって発音されて一つの単語として聞こえるフレーズに慣れてない事だと思います。これは、プレンディングと言います。たとえば『that his』を『ダット ヒイズ』ではなくて『ダッティズ』と発音したりします。私が思うにこれは単語を覚えるように、ひたすら暗記をするしかないと思います。そこまで数も多くないですし、回数を重ねていくうちに法則のようなものが少しづつ見えてくると思います。

効果とまとめ

この教材での学習を通じてTOEICなどでの数字の変化はないのですが、まず英語の文章を聞く事がストレスフリーになりました。聞き取れないことを今までは恥ずかしいと思っていましたが、聞き取れない部分を毎日明確にすることで薄れていきました。それ以上に、聞き取れていなかった部分が聞き取れるようになっていくことの方が嬉しく感じました。

更に言うと、洋楽を聞き流している時に以前は簡単な単語でも耳に入ってこなかったのですが、今ではフレーズなどが拾えるようになってきました。完全に聞き取れるわけではないのですが、続けていけばリスニング力もかなり伸ばせると思います。

ちなみに、私が使っていたこちらの本は3段階のレベル中1段階目の初心者向けの書籍です。自分のレベルにあった書籍でぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

初級レベル:

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)

中級レベル:

ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル(CD BOOK)

上級レベル:

もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル (CD BOOK)

 

 

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音読パッケージトレーニングを使った独自英語学習とその成果http://worlli.com/wp-content/uploads/2015/05/SnapCrab_NoName_2015-2-6_11-30-43_No-00.pnghttp://worlli.com/wp-content/uploads/2015/05/SnapCrab_NoName_2015-2-6_11-30-43_No-00-150x150.pngworlli編集部テキスト留学事前学習英語学習書籍皆さんは音読パッケージという勉強方法をご存知でしょうか?以前、こちらの記事(英語の学習方法に悩んでいる方の悩みが必ず解決する本!『英語上達完全マップ』とは!)でも説明しておりましたが、英語が全くできない初心者の方におススメの勉強方法です。書籍も出ております。 今回は、みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK)の教材を使った勉強方法と効果に順番に説明します。 『みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング』を使うメリット まず、数多くあるリスニング教材の中で、この教材のどの部分が評価されているのかをまとめてました。 一つの教材で音読、リピーティング、シャドーイングの勉強ができる。 内容が中学生レベルなので、誰でも抵抗なく学習が始められる。 ノーマルの音源とポーズ付の音源がある。 この、ポーズ付きの音源がかなり使えます。ポーズ付の音源CDがついている書籍は、ほとんど見つけられないと思います。これがあると、リピーティングがとてもやりやすくなります。特に初心者の方の場合、聞いた文章を間髪入れずにすらすら読み上げるのが難しいと思います。しかも、ポーズがないCDの場合は、いちいち音声をストップさせ、リピーティングをし終わってから再生ボタンを押さないといけないのでとても不便だと感じるはずです。もしも、ストップをせずにやろうとすれば、通常よりも速いスピードで読み上げないといけないので、かなり難易度が上がってしまいます。 ですので、ポーズ付きの音源があるとものすごく学習がしやすくなります。 私が行なっていた英語学習方法  事前準備 タイムリミットを決める。 多くの方は、時間は決めずに学習している方がほとんどだと思いますが、仕事終わりや学校終わりの場合、集中力が続かないことが多いと思います。限られた時間で、最高のパフォーマンスを発揮するためには集中力を上げる必要があります。そこで、時間制限を決めることで、だらだら勉強にならず最後まで集中力を保ちやすくなります。限れた時間内で、できるだけ一回でも多くリピーティングやシャドーイングを繰り返すことを心がけます。 その時間内でのコールを明確に決める。 時間を決めるだけでなく、さらに集中力を上げる場合は、その時間内で達成する目標を決めることをオススメします。その目標は、数値化するべきです。そうしないと、目標を達成できたのかどうかの判断が曖昧になるからです。私の場合は「テキストを見ないでシャドーイングがすらすらできる!」が学習の目的でした。それに向けた毎回の目標としては、例えば以下のようなものでした。 【30分間で、1ユニットを10回以上回す】 【30分間で2ユニット分の復習を3回、新1ユニットを7回回す】 具体的な手順(私の場合) こちらが教材の中身です。難易度もそこまで難しいボキャブラリー、文法は使っていませんし、デザインもすごくシンプルになっています。   内容としては、見開きの2ページで1パッセージといった構成になっています。左に英語本文、右に日本語訳と学習すべき単語と文法解説などが付いています。私の場合、タイムリミットは45分~60分でいつも指定しています。進める範囲は、1~2パッセージづつです。 もしも時間が微妙に余った場合は、前回勉強したパッセージを繰り返し勉強しながら、脳に染み込ませていきます。ちなみに、通常の著書で提案しているトレーニング方法はこちらになります。自分の方法もベースはこちらをメインとしています。 私の場合は、少しアレンジを加えて学習していました。 ① テキストを見ないリピーティング まず、このステップで自分がどれだけ聞き取れるのか現状を把握します。この時に、どこが聞き取れないのかを明確にしておくのがコツです。聞き取れている部分と正確に聞き取れない部分をはっきりさせ、できない部分を曖昧にしないことが大事です。 ② テキストを見ながら聞き解き テキストを見ながら、1センテンスづつ正確に聞き取っていきます。この時に、構文や英文の意味もしっかりチェックしながら1パッセージをまるまる聞き進めていきます。目安としては、誰かに聞かれてもしっかり答えれるくらい完璧に聞きときます。   *①と②は、余裕がある人はディクテーションをやってもいいかもしれません。     ③ テキストを見ながらリピーティング   大きな声でしっかりとリピーティングしてください。回数はそこまで、多くなくていいと思います。(2~3回くらい)    ④ 音声を消して音読     この時点で何度も聞いているはずなのに、音声が無くなると発音が正確にできない単語やフレーズがまだ出てくるはずです。それだけ、英文をネイティブの真似をして正確に発音をするという事は難しいですし、練習が必要だという事です。正しい発音が音声がなくてもできるように、③もまぜながら繰り返し刷り込んでいきます。    ⑤ テキストを見ないでシャドーイング     シャドーイングとは、音声を聞いた後、即座に復唱する学習方法です。シャドーイングが英文を頭に浮かべながら正確にスラスラできるようになればその日の学習は終わりです。今のところ、1時間以内で100%目標達成したことはありませんが、イメージとしては80~90%位はできます。   この①〜⑤までを一回の勉強として行なっていました。     実際に学習していての感想 文章自体のレベルは中学生レベルなのに、意外と正確に聞き取るのは難しいと言うのが率直な感想です。スペルを見れば意味の分からない単語はほとんど出てこないのに、聞き取りを邪魔しているモノがあります。 その一番の理由は、複数の単語が繋がって発音されて一つの単語として聞こえるフレーズに慣れてない事だと思います。これは、プレンディングと言います。たとえば『that his』を『ダット ヒイズ』ではなくて『ダッティズ』と発音したりします。私が思うにこれは単語を覚えるように、ひたすら暗記をするしかないと思います。そこまで数も多くないですし、回数を重ねていくうちに法則のようなものが少しづつ見えてくると思います。 効果とまとめ この教材での学習を通じてTOEICなどでの数字の変化はないのですが、まず英語の文章を聞く事がストレスフリーになりました。聞き取れないことを今までは恥ずかしいと思っていましたが、聞き取れない部分を毎日明確にすることで薄れていきました。それ以上に、聞き取れていなかった部分が聞き取れるようになっていくことの方が嬉しく感じました。 更に言うと、洋楽を聞き流している時に以前は簡単な単語でも耳に入ってこなかったのですが、今ではフレーズなどが拾えるようになってきました。完全に聞き取れるわけではないのですが、続けていけばリスニング力もかなり伸ばせると思います。 ちなみに、私が使っていたこちらの本は3段階のレベル中1段階目の初心者向けの書籍です。自分のレベルにあった書籍でぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?   初級レベル: みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング(CD BOOK) 中級レベル: ぐんぐん英語力がアップする音読パッケージトレーニング 中級レベル(CD BOOK) 上級レベル: もっともっと英語力がアップする音読パッケージトレーニング上級レベル (CD BOOK)    Just another WordPress site