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今回は、2013年に半年間フィリピンのバギオの地域にある語学学校に通われていた、現在明治大学在籍中の金井さんにフィリピン留学を決められた理由や帰国後どのような変化があったのかを書いていただきました。

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(右から2番目が金井さん)

フィリピン留学を決めた3つの理由

私は、2013年の10月から3月頭までの約半年間、フィリピンのバギオにあるPINES International Academyという語学学校で留学をしました。留学をしようと思ったきっかけは2つあります。1つ目が高校生の時にカンボジアとタイ、ベトナムに行く機会があり、東南アジアの持つ活力と魅力に驚きいつかまた訪れてみたいという興味があった事です。

2つ目は、大学で1年半を過ごし、決まりきったルーティンに限界を感じ、今までとは違う環境に飛び込んでみたいと思ったからです。

3つ目は、他の国々に留学するよりも安価な授業料と、英語を基礎からしっかりと勉強できることが決め手となり、大学を休学しフィリピンに留学することを決めました。

パインスバギオでの留学ライフスタイル

私が留学した語学学校はとても厳しいカリキュラムを組んでおり、平日は外出禁止、そして授業は朝の8時くらいから夕方まで続き、夕食をはさんで、ギターや自習など自分で選べるオプションクラスがありました。一日のプログラムが終わるのは、早くても21時から22時くらいでした。

留学当初の私のレベルは、受験勉強で蓄えた少しの文法の知識はあったものの、スピーキングは全くできませんでした。授業は、マンツーマンが4コマ、グループクラスを4コマというプログラムを受けていましたが、初めは全く上手に話すことができず、頭で必死に組み立てた文章をなんとか口にだすというような感じでした。

先生方が勧める一番効果的な勉強方法とは

初めの1、2ヶ月は恥をかき続けながら授業を受けて続け、藁にもすがる思いで先生方が勧めてくれた勉強法をかたっぱしから試していきました。その中でも一番効果的だったのは、授業で勉強した内容を、夜の自習時間に一通り音読する事でした。

1時間くらい音読に時間をかけて、英語のリズムに慣れていくと共に、一日の復習をしていきました。すると、段々と自然と英語のフレーズが自分の口からスラスラと出てくるようになり、成長を実感する事が増えていきました。自分で自分の成長を実感できた時は、とても嬉しかった事を憶えています。

また、様々な国から来た多くの世代の人々(自分が滞在していた時は17歳から50代の方々まで)と交流し、自分とは全くといっていいほど異なる考え方や文化に触れることができたのもとても良い財産となっています。

フィリピン留学でトイック900点以上に悟れた事

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(一番右側にいる方が金井さんです)

私が留学して一番良かったことは、英語力が伸びた(TOEIC600点から945点に)事以上に、自分の限界を感じることができたことだと思います。異なる価値観の人達と関わりあいながらなかなか受け入れることができないことがあったり、理解できない事があったりなどすることによって、自分の小ささを知り、もっと英語だけでなく、様々な分野にわたることを勉強することが重要なことを実感しました。

日本に帰国して以来、様々なことに積極的に取り組み、学ぼうという意欲を持つことができています。すでにフィリピンに留学してから2年が経ちましたが、心からフィリピンに留学してよかったと思っています。留学を迷っている人がいれば、フィリピンに限らず、留学に挑戦してみることをお奨めします。何らかの形で必ず役立つと思います。


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