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2016年10月29日、高円寺にて「途上国の魅力を美味しく、楽しく、エシカルに」をテーマに「国際協力カフェ」が一日だけの限定でオープンする。

運営スタッフは以下の3人である。今回は広報担当の立教大学法学部4年の杉山佳菜氏がこのイベントの趣旨とその裏側の想いを打ち明けてくれた。

田才諒哉・・・日本初にして最大のクラウドファンディングサービス、READYFORにてキュレーターとしてこれまで200件以上のプロジェクトを担当。国際教育支援NPOのメンバーとしてパラグアイ、青年海外協力隊としてザンビアにて活動。

田才諒哉・・・日本初にして最大のクラウドファンディングサー ビス、READYFORにてキュレーターとしてこれまで200件以上のプロジェクトを担当。国際教育支援NPOのメンバーとしてパラグアイ、青年海外協力隊としてザンビアにて活動。

 

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越村麻里・・・慶應義塾大学文学部4年。エシカル・ソーシャルグッドを広めるためのウェブメディアRAINYを創設。国際教育支援NPO法人e-Educationのメンバーとして国内広報を担当。

 

 

杉山佳菜・・・立教大学法学部4年。Brundi Japan Friendshipにてブルンジのフェアトレードの商品の販売や現地でのサポートを担当。今年、ケニアで開催されたTICAD VI サイドイベントにも参加。

杉山佳菜・・・立教大学法学部4年。Brundi Japan Friendshipにてブルンジのフェアトレードの商品の販売や現地でのサポートを担当。今年、ケニアで開催されたTICAD VI サイドイベントにも参加。

 

 

-今回の「国際協力カフェ」を開催するまでの過程を教えてください。

はい。もともとは過去に一度今回のようなイベント形式で海外支援などに携わるNGOやNPOなど多くの団体をお呼びして開催したことがきっかけです。その後運営代表を務める田才が不定期で2014年~2015年まで横浜のシェアスペースで空いた時間に不定期で発展途上国の飲み物や料理などを振る舞うカフェを開催し、私を含めた学生2人が4年生になったタイミングで「ぜひもう一度やってみたいね!」という話になり、今回再び開催する運びになりました。

-このイベントの狙いは何でしょうか?

ずばり、「途上国の魅力を美味しく、楽しく、エシカルに」です。私自身、アフリカのブルンジ・ルワンダ・ケニアなどに行き発展途上国の景色を見て周りました。しかしながらまだまだ日本には、経済水準の低い国またはその国民に対し、同情や哀れみの念、根拠のない優劣を抱いてる人々が多くいるのも感じています。

国や地域の名前を聞いて、ネガティブなステレオタイプなイメージを持つのではなく、各国の生産物のよさに着目しそれらに触れることで、地球上のどこかの国の話で終わるのではなく発展途上国に興味を持ちさらには現地に足を運んでいただく、ここまで参加者の方々に影響を与えることができれば本望です。

前回のイベント会場にて。
           前回の国際協力カフェのイベント会場にて。

-大衆に対し発展途上国への興味・関心を抱かせたいという団体は多く存在しますが、なぜカフェでのアプローチにいたったのでしょうか?

自身の体を使って体験することが一番だと考えたからです。見聞きするだけでなく触覚、嗅覚、味覚にも訴え、五感全体を通して途上国の生産品に接することで参加者が持つ途上国イメージの形成に大きな影響を与えれると考えています。五感をフルに使ってもらう過程を通して、各人の感性をベースに楽しんでいただき、イベント後も発展途上国の生産物に興味・関心を持ち続けてくれたらなと思います。

-当日はどのように国際協力カフェを楽しめるのでしょうか?

会場には好きな時間に自由に出入りし注文できるカフェスペースと、同時並行で行われるワークショップブースの2つのエリアを用意しております。カフェの方は13時から20時までビールやコーヒーなどを提供しており、ドリンク代金の50円が国際協力団体に寄付されます。

ここで私たちがこだわった点は、この50円の寄付先を、お買い上げいただいたお客様に直接選んでいただく仕組みを作ったことです。寄付先の団体としては、「Water Aid Japan」「e-Education」「日本ソマリア青年機構」の3団体をご用意しております。

こうすることでお客様一人一人に主体性を持って発展途上国のために行動していただくきっかけづくりを提供でき、自分が支持する団体のその後の動向にも注目していただけると私たちは考えております。また、ワークショップに関してはタイムスケジュールが決まっており、ご興味のあるものに事前予約していただき参加していただく形となっております。(詳しくはページ下のリンク参照。)

ちなみに私の一番のおすすめはバングラデシュの女性が現地で生産したトートバッグをみんなで染めるワークショップフィリピンで生まれたジュエリーブランドであるEDYAの創業者山下さんのエシカルトークを聞くことができるコンテンツです。プレゼントにもできると思うのでぜひ多くの人に参加していただきたいですね。

和やかな雰囲気でのワークショップ。
和やかな雰囲気でのワークショップ。

-最後に一言どうぞ。

今回のカフェは前回の大規模な会場の一部を貸しきる形ではなく、30人程度が入れる小規模な会場での開催です。小さな会場での体験を通し、参加者側と主催者側の距離感をより近くし、アットホームでやわらかい雰囲気で楽しんでいただくのが狙いです。10代から高齢者の方まで幅広い年齢層の方々にお楽しみいただける内容となっておりますので、ぜひ10月29日のお昼から夜にかけて、遊びにいらしてください。お待ちしております。

 

【イベント詳細】

テーマ:「途上国」「国際協力」に楽しく触れ合える空間をお届けします。
日時:2016年10月29日(土)13:00〜20:00
場所:「716cafe」
住所:東京都中野区大和町3-21-1
   JR総武線高円寺駅北口より徒歩8分

イベントURL: http://kokusaicafe1.peatix.com/view

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この記事を書いた人

Aki Tajima
Aki Tajima
アジアの新興国・途上国、中米などを旅する学生バックパッカー。海外でのインフラ整備に興味があり、アメリカ留学を経験した後、大手総合電機メーカーに就職予定。
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