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以前、筋金入りの英語嫌いがアメリカ留学に至るまでに経た幾つかのステップ にて書きましたように私の英語力は芳しくありません。なので、ニュージャージー州の大学で授業を受ける前に、テネシー州にある語学学校に通っていました。今回は、そこでの経験から、語学学校での有意義な過ごし方を紹介していきます。

語学学校時代、授業を受けていた建物

日本人との交流は大切!けど・・・

サウジ
クラスメイトたち


語学学校には、様々な国籍、年齢の方が在籍しています。私の在籍していた学校にはサウジアラビア、タイ、メキシコ、韓国、中国、台湾、日本という面々が在籍していました。こういう場で起こるのは、同じ言語を話せる人たちが固まること。だいたい、日本人は日本人同士で仲良くなっていきます。こういう場での日本人同士の繋がりも勿論とても大切です。

しかし、ずっと日本人と一緒にいては日本語を使ってしまうため、英語力は上がりません。これは多くの留学生が陥る落とし穴だと思います。意識して、日本人以外のクラスメイトとも話すように心がけることが大切です。

イベントには顔を出す!断らない!

potluck party


語学学校では定期的に様々なイベントが開かれます。私の在籍していた学校では、potluck partyや、湖までの小旅行、タームの終わり頃になるとちょっとしたPizza Partyが毎回ありました。こういうイベントでは、話したことのない人と話すチャンスです!!積極的に参加して、機会を逃さないようにしましょう。

また、私の通っていた語学学校は日本人の生徒に、アメリカ人の学生をチューターとして斡旋してくれていました。チューターの学生とは週に1度程度の頻度で一緒に食事を取っていました。毎日、課題の量はそれなりにありましたが、ネイティブの学生からの誘いを断ったことはありません。

はじめのうちは全く話せなくて、なに言っているのか全く分からなくても、ただ一緒に居て、教材ではカバーできない若者独特のクセを吸収するようにしていきました。ひたすらに聞いて、理解しようと努力することはListening, Speaking力向上への一番の近道です。

学校主催で行ったカヌー

オフィスアワーは有効に活用すべし

 

私は語学学校に3ヶ月、その後すぐに交換留学先の大学に移らなければなりませんでした。そのため、前回の記事でも書きましたように、私は語学力に自信が全くなかったのです。実際、大学の授業に参加させてもらってはいますが、TOEFLの点数は基準を満たしてはいません。

だからこそ、私は不安なことがあったらすぐに講師の先生に相談していました。特に、Writingの授業に関しては毎週1度は必ず先生の元へ行き、エッセイを読んでもらっていました。課題ができたらすぐに先生に見てもらい、提出前に約2回ほどは手直しをしていたら自然と高頻度になっていたのです。

なぜなら、アメリカの大学はとにかく書かせる課題が多いということを知っていたので、早く、内容のあるものをしっかりと書くということに慣れるためでした。テキトーに書いていてもエッセイはある程度の評価はもらえるかもしれません。けれど、目先の課題の評価より、自分はなにをしたくてエッセイを書く練習をしているのか、目的を見誤らないことが最も重要なのだと思います。

 

完璧な英語よりも大切なもの

私はずっと、例えnon-nativeに囲まれている語学学校にいても英語を話すことが怖いと感じていました。それは、私が少々完璧主義だからだと思います。コンテンツのことよりも文法に気を取られてしまって、何が正しいのかを考えてしまい、話せなくなる。日本人の受けてきた英語教育は文法重視であるため、私のような人は決して少なくはないのではないかと思います。

いろいろな人と話してわかったのですが、意外とみんな文法なんて気にしていないです。大学に来て、「語学力に自信がないと友達にぼやくといつも、「大丈夫よ、私、アンタの言ってることわかるからなんの問題もない」と返ってきました。

大切なのは、いくら言葉を知っていて、いくら上手く話せるのか、ではなく、どれだけ人と話そうとしているか、人に興味を示し、理解しようとする姿勢を見せているのかなのです。

人と人との関わりなのですから、語学というより、コミュニケーション能力が最も大切なのです。偶然、英語が手近で、最も便利だから使っているだけなのですから、「完璧な英語を話せない」などと気に病まずにいろんな人とお話をするのが良いのではないかと思います。そうしていくうちに、語学力は後から必要なだけついてくることでしょう。

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この記事を書いた人

Lena
Lena
アメリカ テネシー州の語学学校に3ヶ月通った後、ニュージャージー州の大学へ留学中。専攻はCommunication。
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