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こんにちは。

フィリピンのクラークという町にあるIEA(Issac English Academy)に2ヶ月間留学していた、日野寅成と申します。現在は韓国の大学に通っています。留学前の僕の英語力は中学生レベル、もしくはそれ以下で、外国人に話かけられると固まってしまう、ザ・英語アレルギーでした。

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(IEAの先生と生徒達と共に。下段左から3番目が寅成さんです。)

 

高校時代は、部活やバイトに専念していたので、勉強はほとんどせず自由に過ごしていました。

 

フィリピン留学をするだけで英語が勝手に上達するは嘘!

 

そんな僕が、フィリピン留学を決めた理由は2つあります。

1つは、大学の卒業条件にTOEICのスコア提出が必要だったため。

2つめは、外国人の友達を作っていろんな国の文化を知りたかったからです。

 

フィリピンに行くことが決まってからは、事前に勉強しなくてはと思いつつも、研修費を貯めるために週5日でアルバイトをしていたのと、海外に行ってしまえば何とか喋れるようになるだろうという、根拠のない自信を持っていたせいで、ほとんど勉強はしていきませんでした。

 

そこで学んだことは、

「日本でできる勉強は、日本で済ませておくべき!」

ということ。

 

日本で勉強をしていかなかったせいで、想像できるとおり、現地に行ってからだいぶ苦労しました。

IEAではマンツーマンの授業が1日に6コマあります。授業はオール英語。

日本語でもしらない英文法を英語で説明されるのはなかなか辛いものがありました。

 

せっかくの留学期間を、日本でも勉強できる内容に時間を割くのはもったいないので、「基本的な英文法は絶対に、日本で事前に勉強してきたほうがいい」というのが、僕が学んだことのひとつです。

 

書店の英語学習書籍のコーナーに行くと、中、高の英語を復習するというようなタイトルの本が並んでいると思うので、そういった本を一通りやっておくと、現地に行ってからのスタートが全く違ってきます。

 

そのような勉強をしなかった僕は、最初の一週間は先生の言ってることもあまり聞き取れなくて、このままで大丈夫かなと不安になりました。

それでも、日々の予習復習を続けていくと、少しずつ先生の言っていることも聞き取れるようになり、自分の伝えたいことも英語で伝えられるようになっていきました。

 

フィリピン留学で、英語を伸ばすポイントは2つ!

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フィリピン留学で英語を伸ばすために、大切なポイントが2つあります。

1つめは当たり前のことかもしれませんが、『毎日の復習』です。

 

IEAでは、平日は毎日6時間授業があってたくさんの内容を学びます。

授業の内容を聞いているだけでは、その時は理解していても一週間後にはほとんどの内容を忘れてしまいます。

 

なので、授業で頭の中に入れた知識をしっかりと定着させる必要があります。

僕は授業で習った表現を何回も音読し、次の日、先生にその表現を何も見ないで言えるぐらいまで徹底的に覚えました。

 

そして、もう1つの重要なポイントは、『たくさん英語で話す』こと。

語学は使うことが一番の上達への近道です。

日本人は英語で完璧な文章を話そうとしてあまり喋らない人が多い傾向があると聞きますが、IEAに留学していた日本の学生は、文法や単語の使い方はちょっと不自然でも、どんどん積極的に喋っていた印象があります。

 

せっかく留学に来て環境も整っているのに話さないのはもったいないですよね。

外国人のカタコトの日本語もなんとなく意味が伝わるように、自分たちがカタコトの英語を喋っても理解してくれます。

 

それにフィリピン人の先生は、アジア人のカタコトの英語を聞くプロなので、だいたいのことは聞き取ってくれますし、間違った言い回しをしていても先生に頼めば正しい表現に直してくれます。積極的に先生と英語で喋って仲良くなることが、英語力が上がる秘訣だと思います。

 

僕の場合は、親しくなった先生と一緒に、週末にご飯を食べに行ったり、先生の自宅でBBQパーティーをしたりしました。

BBQをしたときには先生の家族が暖かく迎えてくださり、フィリピンの家庭料理とお肉をみんなで楽しくお話しながら食べました。なかなか一般のフィリピン人の自宅に行く機会がないので貴重な経験をさせてもらいました。

このように先生と遊んだりしながら、授業以外にも英語に触れる機会を意識して増やすことで、さらに英語力を磨くことができると思います。

 

予算はなるべく節約するべし!

 

航空件は購入がぎりぎりになってしまい、往復5万円台後半で大韓航空の韓国乗換え(成田→インチョン→フィリピン マニラ)の航空券を購入しました。

 

学校の友達の中にはチャイナエアラインの航空券を早めに予約して、3万円台後半で購入している人もいました。

航空券を節約するには留学の日程が決まり次第、早めに予約するのがポイントだと思います。

 

予算はなるべく節約したかったので、保険はクレジットカードの付帯保険を利用しました。大学生だと学生ライフカードがお勧めです。

 

快適環境のIEA! 留学生活がより良いものへ

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(IEA校内にあるプール)

IEAはマニラから車で約二時間のクラークという場所にあり、周辺は高級住宅街で治安もよく、静かで勉強に集中できる環境です。

また、ジプニー(バスのようなもの)も学校の目の前を通っているので市内に買い物に行ったり、外食をするときも便利でした。

 

IEAの建物は綺麗で、生活に困ることはなかったです。

一番良かったのが、クリーニングのクオリティの高さ。

当日の午前に出すと、早ければ夕方には帰ってきました。

さらに、とても丁寧に畳まれビニールに包まれて返却されます。

 

部屋の掃除も平日はスタッフにより毎日行われていて、毎日清潔な部屋で過ごすことができました。

学校の中心部には巨大なプールがあり、よく高校生のメンバーが遊んでいました。

また卓球台、バスケットコート、バトミントンコートもあり、運動不足になりがちな留学中もよい汗を書くことができました。

各部屋にはクーラー、冷蔵庫、テレビ、個人の鍵つきの引き出しも完備。

シャワーの出はまあまあで温度調節は3段階可能で使いやすかったです。

浄水器があり、飲み水も熱湯も常に利用できる状態でした。

部屋から食堂、教室までは1分程で移動できてとても快適でした。

 

コンパクトWi-Fiもあり、日本に比べればかなり遅いものの、インターネットは利用可能です。常にネットを利用したい場合は、simfreeのスマートフォンを持っていると便利です。フィリピンでグローブ社のsimチップ(一ヶ月1,000ペソ)を買って入れるのがいいと思います。

シムロックがかかっている場合は、割高になってしまいますが、ポケットWi-Fi(1,500ペソから売っています)を購入してそれにプリペイドsimカード(一ヶ月1,000ペソ)でチャージをする形になります。

 

食事は韓国料理が中心でした。

辛いものが苦手な人はふりかけなどを日本から持参していくといいかもしれません。胃の体調が悪いときは、リクエストをすれば特別におかゆを作ってくれました。

浄水器の水が体に合わず、おなかを壊すケースもあるので、心配な人は日本から薬を持っていくといいでしょう。

僕もフィリピンでは、正露丸に何度もお世話になりました(笑)。

 

フィリピン留学の実態とは?

 

フィリピン人の授業ってどうなの?と疑問に思っている人もいると思いますが、個人的にはかなり満足でした。

 

特に、発音矯正の授業が良かったです。

発音矯正の授業を受けるまではカタカナ英語の発音しかできなかったのですが、先生の真似をしながら、正しい口の開き方、舌の使い方を練習して、正しい音の出し方を知ることができました。

正しい発音を身に着けることで、自分の英語が伝わり、それが自信につながりました。そして、外国人を目の前にしても緊張せずに話すことができるようになったのです。

 

フィリピン留学をとおしての成長とは?

 

フィリピン留学に行く前は、頭では分かっている内容でもなかなか声に出して喋ることができませんでした。

ですが、IEAで1on1の授業で話す練習をたくさんしたので、英語を喋ることに抵抗がなくなり、簡単な表現を使って英語で意思疎通できるようになりました。

 

帰国後の今は、英語力を落とさないようにオンライン英会話をしたり、留学に行っていて英語が可能な友人とチャットをするなどして、なるべく英語に触れる機会を増やしています。

フィリピン留学から帰ってきた後、オンライン英会話を始めたいと思った方には

School With というサイトでフィリピン留学の口コミを書き込むと、レアジョブ、DMM英会話の2週間無料チケットがもらえるので利用してみるといいと思います。

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クラークのIEA留学体験談、留学で英語が勝手に上達するは嘘!http://worlli.com/wp-content/uploads/2015/07/Ipadmini-316.jpghttp://worlli.com/wp-content/uploads/2015/07/Ipadmini-316-150x150.jpgworlli編集部海外生活海外留学英語学習IEAこんにちは。 フィリピンのクラークという町にあるIEA(Issac English Academy)に2ヶ月間留学していた、日野寅成と申します。現在は韓国の大学に通っています。留学前の僕の英語力は中学生レベル、もしくはそれ以下で、外国人に話かけられると固まってしまう、ザ・英語アレルギーでした。 (IEAの先生と生徒達と共に。下段左から3番目が寅成さんです。)   高校時代は、部活やバイトに専念していたので、勉強はほとんどせず自由に過ごしていました。   フィリピン留学をするだけで英語が勝手に上達するは嘘!   そんな僕が、フィリピン留学を決めた理由は2つあります。 1つは、大学の卒業条件にTOEICのスコア提出が必要だったため。 2つめは、外国人の友達を作っていろんな国の文化を知りたかったからです。   フィリピンに行くことが決まってからは、事前に勉強しなくてはと思いつつも、研修費を貯めるために週5日でアルバイトをしていたのと、海外に行ってしまえば何とか喋れるようになるだろうという、根拠のない自信を持っていたせいで、ほとんど勉強はしていきませんでした。   そこで学んだことは、 「日本でできる勉強は、日本で済ませておくべき!」 ということ。   日本で勉強をしていかなかったせいで、想像できるとおり、現地に行ってからだいぶ苦労しました。 IEAではマンツーマンの授業が1日に6コマあります。授業はオール英語。 日本語でもしらない英文法を英語で説明されるのはなかなか辛いものがありました。   せっかくの留学期間を、日本でも勉強できる内容に時間を割くのはもったいないので、「基本的な英文法は絶対に、日本で事前に勉強してきたほうがいい」というのが、僕が学んだことのひとつです。   書店の英語学習書籍のコーナーに行くと、中、高の英語を復習するというようなタイトルの本が並んでいると思うので、そういった本を一通りやっておくと、現地に行ってからのスタートが全く違ってきます。   そのような勉強をしなかった僕は、最初の一週間は先生の言ってることもあまり聞き取れなくて、このままで大丈夫かなと不安になりました。 それでも、日々の予習復習を続けていくと、少しずつ先生の言っていることも聞き取れるようになり、自分の伝えたいことも英語で伝えられるようになっていきました。   フィリピン留学で、英語を伸ばすポイントは2つ! フィリピン留学で英語を伸ばすために、大切なポイントが2つあります。 1つめは当たり前のことかもしれませんが、『毎日の復習』です。   IEAでは、平日は毎日6時間授業があってたくさんの内容を学びます。 授業の内容を聞いているだけでは、その時は理解していても一週間後にはほとんどの内容を忘れてしまいます。   なので、授業で頭の中に入れた知識をしっかりと定着させる必要があります。 僕は授業で習った表現を何回も音読し、次の日、先生にその表現を何も見ないで言えるぐらいまで徹底的に覚えました。   そして、もう1つの重要なポイントは、『たくさん英語で話す』こと。 語学は使うことが一番の上達への近道です。 日本人は英語で完璧な文章を話そうとしてあまり喋らない人が多い傾向があると聞きますが、IEAに留学していた日本の学生は、文法や単語の使い方はちょっと不自然でも、どんどん積極的に喋っていた印象があります。   せっかく留学に来て環境も整っているのに話さないのはもったいないですよね。 外国人のカタコトの日本語もなんとなく意味が伝わるように、自分たちがカタコトの英語を喋っても理解してくれます。   それにフィリピン人の先生は、アジア人のカタコトの英語を聞くプロなので、だいたいのことは聞き取ってくれますし、間違った言い回しをしていても先生に頼めば正しい表現に直してくれます。積極的に先生と英語で喋って仲良くなることが、英語力が上がる秘訣だと思います。   僕の場合は、親しくなった先生と一緒に、週末にご飯を食べに行ったり、先生の自宅でBBQパーティーをしたりしました。 BBQをしたときには先生の家族が暖かく迎えてくださり、フィリピンの家庭料理とお肉をみんなで楽しくお話しながら食べました。なかなか一般のフィリピン人の自宅に行く機会がないので貴重な経験をさせてもらいました。 このように先生と遊んだりしながら、授業以外にも英語に触れる機会を意識して増やすことで、さらに英語力を磨くことができると思います。   予算はなるべく節約するべし!   航空件は購入がぎりぎりになってしまい、往復5万円台後半で大韓航空の韓国乗換え(成田→インチョン→フィリピン マニラ)の航空券を購入しました。   学校の友達の中にはチャイナエアラインの航空券を早めに予約して、3万円台後半で購入している人もいました。 航空券を節約するには留学の日程が決まり次第、早めに予約するのがポイントだと思います。   予算はなるべく節約したかったので、保険はクレジットカードの付帯保険を利用しました。大学生だと学生ライフカードがお勧めです。   快適環境のIEA! 留学生活がより良いものへ (IEA校内にあるプール) IEAはマニラから車で約二時間のクラークという場所にあり、周辺は高級住宅街で治安もよく、静かで勉強に集中できる環境です。 また、ジプニー(バスのようなもの)も学校の目の前を通っているので市内に買い物に行ったり、外食をするときも便利でした。   IEAの建物は綺麗で、生活に困ることはなかったです。 一番良かったのが、クリーニングのクオリティの高さ。 当日の午前に出すと、早ければ夕方には帰ってきました。 さらに、とても丁寧に畳まれビニールに包まれて返却されます。   部屋の掃除も平日はスタッフにより毎日行われていて、毎日清潔な部屋で過ごすことができました。 学校の中心部には巨大なプールがあり、よく高校生のメンバーが遊んでいました。 また卓球台、バスケットコート、バトミントンコートもあり、運動不足になりがちな留学中もよい汗を書くことができました。 各部屋にはクーラー、冷蔵庫、テレビ、個人の鍵つきの引き出しも完備。 シャワーの出はまあまあで温度調節は3段階可能で使いやすかったです。 浄水器があり、飲み水も熱湯も常に利用できる状態でした。 部屋から食堂、教室までは1分程で移動できてとても快適でした。   コンパクトWi-Fiもあり、日本に比べればかなり遅いものの、インターネットは利用可能です。常にネットを利用したい場合は、simfreeのスマートフォンを持っていると便利です。フィリピンでグローブ社のsimチップ(一ヶ月1,000ペソ)を買って入れるのがいいと思います。 シムロックがかかっている場合は、割高になってしまいますが、ポケットWi-Fi(1,500ペソから売っています)を購入してそれにプリペイドsimカード(一ヶ月1,000ペソ)でチャージをする形になります。   食事は韓国料理が中心でした。 辛いものが苦手な人はふりかけなどを日本から持参していくといいかもしれません。胃の体調が悪いときは、リクエストをすれば特別におかゆを作ってくれました。 浄水器の水が体に合わず、おなかを壊すケースもあるので、心配な人は日本から薬を持っていくといいでしょう。 僕もフィリピンでは、正露丸に何度もお世話になりました(笑)。   フィリピン留学の実態とは?   フィリピン人の授業ってどうなの?と疑問に思っている人もいると思いますが、個人的にはかなり満足でした。   特に、発音矯正の授業が良かったです。 発音矯正の授業を受けるまではカタカナ英語の発音しかできなかったのですが、先生の真似をしながら、正しい口の開き方、舌の使い方を練習して、正しい音の出し方を知ることができました。 正しい発音を身に着けることで、自分の英語が伝わり、それが自信につながりました。そして、外国人を目の前にしても緊張せずに話すことができるようになったのです。   フィリピン留学をとおしての成長とは?   フィリピン留学に行く前は、頭では分かっている内容でもなかなか声に出して喋ることができませんでした。 ですが、IEAで1on1の授業で話す練習をたくさんしたので、英語を喋ることに抵抗がなくなり、簡単な表現を使って英語で意思疎通できるようになりました。   帰国後の今は、英語力を落とさないようにオンライン英会話をしたり、留学に行っていて英語が可能な友人とチャットをするなどして、なるべく英語に触れる機会を増やしています。 フィリピン留学から帰ってきた後、オンライン英会話を始めたいと思った方には School With というサイトでフィリピン留学の口コミを書き込むと、レアジョブ、DMM英会話の2週間無料チケットがもらえるので利用してみるといいと思います。 【関連記事】 ・TOEIC800点攻略法 戦略①「過去問・模試試験を本番さながらに解く」 ・私の弟がTOEIC 800点を一ヶ月でクリアした時の勉強方法 ・社会人なら押さえておきたい英語上達完全マップ ・音読パッケージトレーニングを使った独自英語学習とその成果 ・テッド無料でディクテーションができるアプリ『TEDICT』Just another WordPress site