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アメリカ・ニュージャージー州の大学に在籍留学中でCommunicationを専攻している2年生の山根怜奈です。まだアメリカは4ヶ月目で、まだまだ沢山のことを吸収している途中ですが、「今思ってることを残さなくてどうするんだ!」という思いから記事を書いて参ります。些細なことでも、私の気付いたこと、苦労したことが少しでも力になれば幸いです。

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日本からアメリカまでの飛行機内からの景色

 

劣等生だった中学時代

以前、私は中学受験をして、中高一貫校に通っていました。私の通っていた学校は、今では文部科学省からスーパーグローバルハイスクールに指定される英語に特化した学校。私はその中で、飛び抜けて劣等生でした。勿論、英語も全くできず、当時、先生方に呼び出され、泣きながら先生と向き合って英語の課題をしていた記憶があります。

そんな私が唯一誇れたのが、英語の朗読でした。どんなに文法や、読解が出来なくて、単語が覚えられずテストの点数が悪くても、朗読はとても楽しかったです。先生方も私がどんなに英語が出来なくても、どうやら発音を真似ることには特化しているらしいと察してくださっていた様子でした。

「綺麗な発音してるんだから、顔あげんちゃいや」

中学3年生の時に少しずつ、勉強をし始めた私に英語の先生が掛けてくださった言葉に深い意味はなかったのかもしれません。しかし、私には、「アンタ、やればできるんだからもっと自信持って、頑張りなさいよ」という激励に聞こえました。

素晴らしい先生に励まされたお陰もあり、新しいことにチャレンジしてみたいと思い立った私は、当時学校が主催していたアメリカへの短期留学を希望しました。しかし、選考の結果は見事撃沈。

立ちはだかる「語学」という壁

私が今まで受験したTOEFL ITPの結果

いくら勉強するようになったとはいえ、高校になっても劣等生に変わりありませんでした。英語を学ぶことは高校になっても苦痛で仕方ありませんでした。それでも、無慈悲にやってくるのは受験という大きな壁。私は、付属大学の英語系学部の英語特化のコースへの進学を希望しました。その学部の英語特化コースの入試を受けるのには条件があり、英検或いはTOIECでの一定の英語能力値の証明が必要でした。

焦って受けた英検の合否は不合格、そして、最後の頼みの綱だったTOEICも基準値に100点ほど足りず、私は受験資格を獲得できませんでした。

英語特化コースで学ぶことが諦めきれなかった私は、大学入学後もコース転向をするために半年間猛勉強しましたが、TOEICのスコアは届くことはなかったので、1年後期にはコース転向は諦め、留学準備に専念。

しかしながら、ペーパーテストにとても弱い私はTOEFLでも玉砕。基準値の足元にも及ばないスコアを取ってしまいます。あまり期待せずに学内選考会に挑みました。英語面接でジェスチャーをしてでも無理やりでも伝えてやろうという意気込みを買われたのか、

なんと、結果はGO!!

留学資格を頂けることに。「語学で苦労することはあるかもしれないけれど」という前置きの上でしたが、アメリカに送っても大丈夫だと認められたのです。

私が英語に拘った理由

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University Tennessee at Martin (通っていた語学学校)

私は、将来、マスメディア関係の仕事に就きたいと思っております。マスメディア、ジャーナリズムは日本の現状を見ると、どうしても、国内で学ぶよりも国外で学んだ方がいいのではないかなと感じられたので、私はアメリカにいます。私の場合、本当にやりたいことを考えた時の最善の選択がアメリカで学ぶことだっただけです。だから、大っ嫌いだった英語にも必死で食らいついていました。

第二言語は学問ではありません。情報を仕入れるため、人に自分の気持ちを伝えるための手段のひとつです。肝心なのは、喋ってる言葉の甲乙ではなく、何が伝えたいか、何を考えているかです。やるたいことが、第二言語の先にあるなら、語学習得の時点で諦めるのではなく、「必要なぶん」身につけて挑めば良いのです。劣等生だった私でもなんとかアメリカの大学でやっていけるだけの英語力が身に付いたのですから、決して難しくないことだと思います。

大切なのは諦めないことだと、アメリカに来て気がつきました。

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この記事を書いた人

Lena
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アメリカ テネシー州の語学学校に3ヶ月通った後、ニュージャージー州の大学へ留学中。専攻はCommunication。
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http://worlli.com/wp-content/uploads/2015/09/02-1024x768.jpghttp://worlli.com/wp-content/uploads/2015/09/02-150x150.jpgLenaアメリカ海外生活海外留学アメリカ・ニュージャージー州の大学に在籍留学中でCommunicationを専攻している2年生の山根怜奈です。まだアメリカは4ヶ月目で、まだまだ沢山のことを吸収している途中ですが、「今思ってることを残さなくてどうするんだ!」という思いから記事を書いて参ります。些細なことでも、私の気付いたこと、苦労したことが少しでも力になれば幸いです。 日本からアメリカまでの飛行機内からの景色   劣等生だった中学時代 以前、私は中学受験をして、中高一貫校に通っていました。私の通っていた学校は、今では文部科学省からスーパーグローバルハイスクールに指定される英語に特化した学校。私はその中で、飛び抜けて劣等生でした。勿論、英語も全くできず、当時、先生方に呼び出され、泣きながら先生と向き合って英語の課題をしていた記憶があります。 そんな私が唯一誇れたのが、英語の朗読でした。どんなに文法や、読解が出来なくて、単語が覚えられずテストの点数が悪くても、朗読はとても楽しかったです。先生方も私がどんなに英語が出来なくても、どうやら発音を真似ることには特化しているらしいと察してくださっていた様子でした。 「綺麗な発音してるんだから、顔あげんちゃいや」 中学3年生の時に少しずつ、勉強をし始めた私に英語の先生が掛けてくださった言葉に深い意味はなかったのかもしれません。しかし、私には、「アンタ、やればできるんだからもっと自信持って、頑張りなさいよ」という激励に聞こえました。 素晴らしい先生に励まされたお陰もあり、新しいことにチャレンジしてみたいと思い立った私は、当時学校が主催していたアメリカへの短期留学を希望しました。しかし、選考の結果は見事撃沈。 立ちはだかる「語学」という壁 私が今まで受験したTOEFL ITPの結果 いくら勉強するようになったとはいえ、高校になっても劣等生に変わりありませんでした。英語を学ぶことは高校になっても苦痛で仕方ありませんでした。それでも、無慈悲にやってくるのは受験という大きな壁。私は、付属大学の英語系学部の英語特化のコースへの進学を希望しました。その学部の英語特化コースの入試を受けるのには条件があり、英検或いはTOIECでの一定の英語能力値の証明が必要でした。 焦って受けた英検の合否は不合格、そして、最後の頼みの綱だったTOEICも基準値に100点ほど足りず、私は受験資格を獲得できませんでした。 英語特化コースで学ぶことが諦めきれなかった私は、大学入学後もコース転向をするために半年間猛勉強しましたが、TOEICのスコアは届くことはなかったので、1年後期にはコース転向は諦め、留学準備に専念。 しかしながら、ペーパーテストにとても弱い私はTOEFLでも玉砕。基準値の足元にも及ばないスコアを取ってしまいます。あまり期待せずに学内選考会に挑みました。英語面接でジェスチャーをしてでも無理やりでも伝えてやろうという意気込みを買われたのか、 なんと、結果はGO!! 留学資格を頂けることに。「語学で苦労することはあるかもしれないけれど」という前置きの上でしたが、アメリカに送っても大丈夫だと認められたのです。 私が英語に拘った理由 University Tennessee at Martin (通っていた語学学校) 私は、将来、マスメディア関係の仕事に就きたいと思っております。マスメディア、ジャーナリズムは日本の現状を見ると、どうしても、国内で学ぶよりも国外で学んだ方がいいのではないかなと感じられたので、私はアメリカにいます。私の場合、本当にやりたいことを考えた時の最善の選択がアメリカで学ぶことだっただけです。だから、大っ嫌いだった英語にも必死で食らいついていました。 第二言語は学問ではありません。情報を仕入れるため、人に自分の気持ちを伝えるための手段のひとつです。肝心なのは、喋ってる言葉の甲乙ではなく、何が伝えたいか、何を考えているかです。やるたいことが、第二言語の先にあるなら、語学習得の時点で諦めるのではなく、「必要なぶん」身につけて挑めば良いのです。劣等生だった私でもなんとかアメリカの大学でやっていけるだけの英語力が身に付いたのですから、決して難しくないことだと思います。 大切なのは諦めないことだと、アメリカに来て気がつきました。 【関連記事】 ・TOEIC800点攻略法 戦略①「過去問・模試試験を本番さながらに解く」 ・私の弟がTOEIC 800点を一ヶ月でクリアした時の勉強方法 ・社会人なら押さえておきたい英語上達完全マップ ・音読パッケージトレーニングを使った独自英語学習とその成果 ・テッド無料でディクテーションができるアプリ『TEDICT』Just another WordPress site