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こんにちは、カリフォルニア州サンディエゴに留学中のTATSUNARIです。期末考査も無事に終わり、冬休みに入りました!二学期目が終わったと言うことは、僕がアメリカに来てもう一年が経ったということです。

あっという間の一年でした!一年間でアメリカ人の友達も結構出来て、彼らと一緒に過ごす中で知らなかった言葉をいろいろ覚えました。

今回は高校の授業では教えてもらわなかったけど、アメリカに来て覚えた便利な単語やフレーズを紹介したいと思います。紹介する順番に難易度や頻出度などの意味はないですが、どれも本当によく使うし、よく聞きます。

Gotta, Gonna, Wanna(got to, going to, want to)

留学する前、「GonnaやGottaを使っている人がいるなあ」とは思っていましたが、ややこしそうだったのであまり関わらないようにしていました。しかし、整理すると構えるほどのことでもありませんでした。

「Gotta」は「(have)got to(have toとほぼ同意)」の略で「~しなきゃ」という意味です。

「Gonna」は「going to」の略です。「be going to~」で「~するつもり」と習ったと思いますが、「Gonna」に「be」は含まれていないので使うときは「be gonna~」と使います。

「Wanna」は「want to」の略で「~したい」の意味です。

友達と歩いてるとその友達が「ちょっと待って、I gotta go pee」と言ったりしますが、「ちょっと小便行ってくる」ということです。「got to」は「have to」とほぼ同意と書きましたが、いま「have」しているということは、過去のどこかのタイミングで「get」したということなので、「got(過去形)」と「have(現在形)」はお互い入れ替えても不自然じゃないことが多いです。

・We gotta leave now.  もう行かなきゃ

 (We (have) got to leave now.)

・We’re gonna play soccer tomorrow.  明日みんなでサッカーするんだ

 (We are going to play soccer tomorrow.)

・I wanna have some sushi.  すしが食べたい

 (I want to have some sushi.)

Sick(やべえ)

Sickといえば「病気」という意味で習ったはずですが、一周回って強い肯定の意味になることがあります。初めてSickをこの意味で使われたとき、会話の流れと相手の幸せそうな表情で、いい意味で使ってるんだろうな(少なくとも「病気」の意味ではない)とは思いましたが、不自然感は拭えませんでした。

でもあまりによく使われるので、今では「それはやばい!(いい意味)」でスッと理解できるようになりました。

 

・We gotta go surfing tomorrow.  明日サーフィン行こう!

・Yeah, right! It’s gonna be sick!  おお、いいね!

Chill out(ごろごろする)

Chilling outという言葉も高校では習わなかったけど、日常会話ではよく使います。授業で「家庭における男女の役割」について話していたとき、女の子のクラスメイトが「女性は家事洗濯、男性はjust chilling out」みたいに言ってました。(笑)

最近友達と話してた時も「毎週遊び行くからすぐお金が飛んでく。この冬休みは家で適当にchill outしてお金貯めたい。」と言ってました。調べると命令形の「Chill out」で「落ち着け」の意味にもなるみたいです。

・What are you doing?  いま何やってるん?

・I’m just chilling out.  何もやってないよ

 

By: Georgie Pauwels

 

It’s not a big deal(たいしたことない)

Deal といえば、車のDealer みたいな感じで取引的なイメージが最初に思い浮かぶと思います。実際、いい買い物をしたときに、Good deal だったよ!みたいに言うことも多いですが、それと同じくらい「たいしたことない」の意味で使われることも多いです。

例えば、「明日試験じゃないの?」「そうだけどIt’s not a big deal. エッセイを1ページ書いて終わりだから。」みたいに言います。

逆に「たいしたことある」時はIt’s a big deal. と言います。「最近学校どう?」「The history class is a big deal. あの先生は厳しすぎる。」みたいに言います。

 

Bucks(ドル)

10ドルのことを10 bucks と言います。僕がこれを初めて聞いたのは、ドラマ「フルハウス」でジェシーがD.J.に「5バックスやるから部屋に戻れ」と言ってるシーンです。

バックスって何だろうなと思って調べたら、Buckは雄鹿のことで、むかし鹿の皮を通貨として使っていたことに由来するということでした。

フルハウスで聞いたことあったのでドルのことをバックスということは知っていましたが、実際アメリカに来てみて、思っていた以上に使われていたので驚きました。さっきのDeal と合わせて、次のように使います。

 

・Your shirt looks pretty.  そのシャツいいね

・I got it for 5 bucks.   これ5ドルやったんよ

・That’s such a good deal.  いい買い物したね

By: Jerry Keenan

 

Suck(くそ、うざい)

辞書では「吸う」の意味で出ますが、アメリカ人がSuckと言ったら大体「くそ」の意味です。(笑)日本で英語を勉強していたとき、「よく吸う掃除機」の広告で「めっちゃSuckな掃除機」と表記してあって、これでは逆の意味になります。

最近あったSuckに関するエピソードで言うと、今アメリカで大人気のアニメ「ワンパンマン」です。その中で主人公のさいたまが蚊のモンスターをワンパンで倒すシーンがあるのですが、その後の決め台詞で「蚊、うぜえ」と言ったのに対する英字幕が「Mosquito sucks」になってました。

 

LMFAO(爆笑)

外国人とチャットしたりする方はLol(laughing out loud)というネットスラングを文末でよく見ると思います。日本語で言う(笑)とかwwwです。LMFAOはLaughing My Fu*king Ass Offの略で大爆笑という意味です。

初めてLMFAOを見たときはLがLaughということだけ知っていたので勝手に「ラフミャオ」と読んでましたが、実際はそのまま「エルエムエフエーオー」て読むらしいです。

Party Rock Anthem」で有名なLAFAOも大爆笑の意味です。LAFAOの他にもROFL(Rolling on the Floor, Laughing)とかFを抜いてLMAO(Laughing My Ass Off)などあります。見てわかるように作ろうと思えばいくらでも作れるのでこからも増えると思います。

By: Boudewijn Berends

 

I’m down(乗った)

We are going to the beach tomorrow. Do you wanna come with us?に対してI’m down.と言われたらYesとNoどっちかわからんくないすか?(笑)

僕が初めてI’m downを聞いたのはまさにこのシチュエーションでした。最初ダウンと言われて「疲れてくたくた」みたいなことかと思いましたが、話の流れ的にはYesっぽかったので調べてみると、「乗った」という意味でした。

今ではこの表現にも慣れました。上記の例で言うと「ビーチに行く」に対して、「I’m down」で「私」が「ビーチに行く」に「すぽっ」とハマるイメージです。

 

Smoke Free(禁煙)

大学のキャンパスのいたるところに「Smoke Free Campus」の看板があります。Smoke Freeと聞くと、「喫煙自由」みたいに聞こえますよね?

直感で禁煙とわかる方は、英語がよっぽど身についてるんだと思います。入学前のオリエンテーションで学校のスタッフの方が「うちの学校はSmoke Freeです!」をあまりに強調するので、「なんでこの人は繰り返し喫煙を推奨してるんだ」と思ってましたが、実際は「校内でタバコは吸ったらだめ」と念を押していたのでした。

「Sugar Free Coffee」が「無糖コーヒー」なのを思うと納得できると思います。海外で「Smoke Free」の看板を見たら、それは「喫煙所」ではなく「禁煙」の意味です。

By: Scott McLeod

 

Hit me up(連絡する)

Hit me up(Hit you up)はメールの終わり際によく使います。日本語でもLINEの終わり際に「また連絡するわー」や「また連絡してー」みたいに終わると思います。

それと同じで英語でも「I’ll hit you up later.」や「Hit me up anytime.」とやり取りを終えます。はじめてメールでそれを見たとき文脈的に意味は分かりましたが、なんで「Hit」なのかなと思っていました。

ごろごろしてる時(暇なとき)に「叩き起こす」イメージで「Hit」を使うのかな、なんて思いながら調べると、パソコンや携帯のキーボードを「打つ」に由来するそうです。そう言われれば、当たり前やん!みたいな感じですが、はじめはニュアンスがつかめませんでした、、チャットではネットスラングで「hmu」と訳すこともあります。

 

Be about to(~するところです、まさに~しようとしている)

実はこれは日本で習いました。(笑) が、その時は全く意味が分かりませんでした。「be about to= will, be going to」と習って、全く腑に落ちなかったけど、試験に出るので暗記したのを覚えています。

しかし、今では多用しています。「about 100」だと「約100」の意味になることはほとんどの方が知っていると思います。それと同じで、「about to leave」だと「ほとんど出発する」→「もう出る」になります。

お母さんに「宿題やりなさい」と言われたら「I was about to do!」「今ちょうどやろうとしてたのに!」と言います。

・I’m about to go to bed.  もう寝るよ

・The film is about to start.  もう映画はじまるよ

 

Couldn’t be better(最高)

「Couldn’t be better」で「これ以上良くなりえない」→「最高」という意味になります。これも単語帳で見たことはありましたが、「こんな回りくどい言い回しは誰も使わないだろう」と思っていました。

しかし、意外と結構耳にします。友達にあったり、お店に入ったりすると、「How are you?」「How’s it going?」「How are you doing?」などと会話がはじまりますが、その返事として「Couldn’t be better!」「最高!」と言ったりします。

その日の気分以外にも使えます。この前、友達と「ワンパンマン」について話してて、「The 10th episode couldn’t be better.」と言ってました。

By: Zach Dischner

 

What are you up to?(何やってるん?)

学校に行くと友達に「What are you up to after class, Tatsu?」と聞かれたりします。これは「放課後ひま?」みたいな意味で、答え方としては「Not much」「別に」や「I gotta finish my essay tonight」「今夜エッセイ終わらせないけん」と答えます。

相手が何か誘ってる雰囲気だったら「What are YOU up to?」「いやそっちはどうなん?」みたいに「You」を強調してそのまま言い返すと、「いやご飯食べ行こうと思っとるんやけど、、」みたいな流れになります。

「up to」関連でもう一つ「It’s up to you.」という表現があります。これは「あなた次第」という意味で、「日本食か中華どっちがいいかね?」と話をしていて「(It’s) up to you」と言われたら「君が決めていいよ!」「任せるよ!」ということです。

調べると「That’s not up to you.」で「それはあんたが決めることじゃないよ」と否定でも使えるみたいです。

High five(ハイタッチ)

テストとかでいい点を取ったら、先生が「Good job! High five!」と言って手のひらを向けてきます。シチュエーション的にハイタッチを求めていることはすぐわかりますが、僕はアメリカに来て最初の数か月は「あなたの5本指と私の5本指」の意味で「Five five!」と言っているのかと思っていました。

が、よーく聞くと、1個目の「Five」は「High」でした。(笑) サッカーで点を決めた時も「High five!」と言ってハイタッチしに来てくれます。

「High five」と言われて「意味が分からない」ということにはならないと思いますが、知っとくと、「おっ!High fiveか:) イェーイ!」みたいな感じで余裕をもってハイタッチできると思います。

By: Esteve Conaway

 

Maybe(かもね)

「多分」の意味で「Maybe」を使う人が多いし、学校でもそう習ったと思いますが、「Maybe」は五分五分の本当にどちらかわからないときに使う単語です。日本語の「多分」で言う程の「70-80%の可能性」がある場合には「Probably」を使います。細かいニュアンスですが、意識して使い分けるとネイティブに一歩近づけると思います。

 

・Are you coming to the party tomorrow? 明日のパーティ来る?

・Probably  多分行く

Maybe  行くかもしれんし行かんかもしれん

 

Screwed up(やっちまった)

「失敗した」は「made a mistake」と習いましたが、友達とのカジュアルな会話ではあまり使わないような気がします。いや、使うけど、日本語でも「失敗した」と「やらかした」に微妙な違いがあるのと丁度同じで、「I screwed up」と言った方が、「やっちまった感」がでます。

似たような表現で、「I messed up」と言ったりもします。「mess=散らかす」から連想できるように、「I messed up」で「めちゃくちゃにしちゃった(やらかした)」となります。

「I am messed up」だと受け身で今度は「messed up」の対象が「I」になるのでつまり、「お酒でべろべろ」とか「混乱して頭がはちゃめちゃ」な感じになります。

 

Kind of(まあ、的な)

「まあ、的な」と訳をつけましたが、「Kind of(Kinda)」は本当によく聞くし、訳すといろんな意味になり得ます。しかし「Kind」ときいてまず連想するのは「種類」という名詞かもしれません。

・This is a kind of fruit.  これはフルーツの一種です

上記のように「種類」として使うときもありますが、「Kind of(Kinda)」は副詞にもなり得ます。むしろそっちの意味の方がより多く使います。文中のどこにでも入れられて、修飾する単語の意味を弱めます。

・She is kinda cute.  あの子なんか可愛い

「Kinda」を入れることで、ストレートに「She is cute」までは行かんけど、「ちょっと可愛い」くらいになります。

・I’m kinda hungry.  ちょっとお腹すいた

「Kinda」を入れることで、「I’m hungry」までは行かんけど、「kind of お腹すいた」ってなります。

形容詞だけでなく動詞も修飾できます。

・I kinda like you.  何気に(なんやかんやで)あんたのこと好き

「好きです!」までは行かんけど「Kinda」を入れることでしれっと好意を伝えることが出来ます。

YesでもNoでもないときのAnswerとしても使えます。

・Have you done your homework?  宿題終わった?

Kind of  一応ね

 

今回は「高校英語では習わなかったけど留学で覚えた英語」についてまとめてみました。学校の先生が外国人だったとしても、友達同士で話すような砕けた英語はなかなか使わないと思うし、そういう生きた英語を同世代の友人から学べるのも留学の醍醐味のひとつかなと思います。

最初は聞き取れなかった言葉や、意味が分からなかった言葉も、何度か見聞きするうちに辞書を使わずともわかってきたりします。そうやって得た語彙が、映画やドラマに出ると、最高に気持ちいいです。(笑)

英語の勉強をしてて腑に落ちないフレーズがあれば、妥協してただ暗記するだけではなく、書き起こしておくと、後で見直した時に「こんなのも知らなかったのか」と笑える日が来るかもしれません。

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この記事を書いた人

TATSUNARI
TATSUNARI
日本の専門学校卒業後、ソロモン諸島で1年間ほどボランティアを経験。現在はカリフォルニア州サンディエゴの大学に在学中。専攻は都市計画希望。毎週大学の友達と楽しくサッカーをやっています。
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